先週の結果、まずは嬉しい優勝の2頭だけ先に UP
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ファイナルブロー
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写真はファイナルブローの言葉のイメージ&実際の写真(笑)
8月3日(日) 新潟2R晴 良 3歳未勝利 芝1600m
1:35.3(-0.1) 1/18 56宮崎北斗 418(+2)
好スタートを切るも無理せず中団からの競馬。道中は、中団馬群の後ろで折り
合い、勝負所でもジッとしていたが、直線に向くと持ったまま外から上がって
いき、直線半ばで満を持して抜け出すと最後まで良い脚で伸びて快勝した。
「よく頑張ってくれましたね。折り合いが課題でしたが、今日は落ち着いていて、
きちんと折り合ってくれました。道中はうまく脚を溜められて、直線に向いた
ところでも手応えは充分で、終いはよく伸びてくれましたね。1600m に距離
短縮したのも良かったと思います。前回うまく乗れなかったので、挽回できて
ホッとしました。今日の感じなら上のクラスに行っても頑張れそうです。
今日はありがとうございました」(宮崎北斗騎手)
1 12 ファイナルブロー 牡3 56.0 宮崎北斗 1:35.3 33.7 418 +2 田中剛 8
2 14 アサクサレーサー 牡3 56.0 岩田康誠 1:35.4 1/2 33.7 488 +4 戸田博文 3
3 9 デュアルインパクト 牡3 56.0 戸崎圭太 1:35.4 ハナ 34.1 430 -2 手塚貴久 1
キャトルフィーユ
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・福永騎手 「返し馬の雰囲気が上々。具合が良かったのが大きいですね。また、
どちらかと言うと上がりの瞬発力勝負では分が悪いタイプ。それだけに序盤から
速いペースで流れたのも向いたかも知れません。先行した組で最後まで残ったのは
本馬だけ。ラストは詰め寄られながら、よく凌いでくれましたよ」
・角居調教師 「ハナへ行ってもOK・・・とレース前は話していたものの、想定外
の展開で作戦を変更。ジョッキーが臨機応変に上手く対応してくれましたね。
ようやく重賞タイトルを獲得。ここまで待たせてしまい、申し訳ありません。
これで秋が楽しみに。ご褒美に一旦リフレッシュ放牧を挟み、大一番へ向けた
スケジュールを検討する予定です」
≪2014年8月3日 札幌11R クイーンS(GⅢ)(国際)(牝) 芝1800m 良 14頭≫
1着キャトルフィーユ 55福 永 1.45.7 (4・4・3・3)35.2 468kg+4kg
2着アロマティコ 55三 浦 1.45.7 鼻(13・13・14・10)34.4 462kg-6kg
3着スマートレイアー 55池 添 1.45.7 首(13・14・12・10)34.5 460kg+2kg
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キャトルフィーユがゴール前の接戦を制して重賞初制覇してくれました。
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どちらも早め抜け出し押し切りと、最後は際どかったですが、
よく凌いでくれました。 特にファイナルブローはまさに最後の一撃
後は無い状態での正にベストレースで、枠も展開もハマった感じ。
大外からファイナルブローが持ったままで・・・の実況には思わず
食ってるものブッと吹き出しそうになりました。
最後は追える騎手が乗った人気馬達が迫って来た時は焦りました
新潟は以前に芝1800mで、差して3着といい競馬をしてくれましたが、
まさかスッキリ勝つとは思いませんでした。 418キロの小柄すぎる
牡馬で、2歳夏でデビューしたものの、スパルタで潰れ胃潰瘍も
患い一時はどうなることかと思いました、ホッとした~
カンパニー産駒だけに本格化は7・8歳?(笑)
しかし、これでユニオン退会しずらくなったなあ
キャトルフィーユはオツウが暴走気味に逃げてくれて、レースの
ペースが流れ消耗戦になったのが勝因でしょう。
あれ以上スローならどれかに差されていたはず。
実際の映像を見た時もスマートレイヤーにやられるかと思った。
ロードオブザリングと似て顔や首が長い分の差かな(笑)
追ってくる騎手がアロマティコ→岩田、スマートレイヤー→武豊とか
だったら3着だったかもね。 休み明けで少しテンションも高かった
ですが最後は本当によく凌いでくれました。 褒めてあげたいです
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写真はファイナルブローの言葉のイメージ&実際の写真(笑)
8月3日(日) 新潟2R晴 良 3歳未勝利 芝1600m
1:35.3(-0.1) 1/18 56宮崎北斗 418(+2)
好スタートを切るも無理せず中団からの競馬。道中は、中団馬群の後ろで折り
合い、勝負所でもジッとしていたが、直線に向くと持ったまま外から上がって
いき、直線半ばで満を持して抜け出すと最後まで良い脚で伸びて快勝した。
「よく頑張ってくれましたね。折り合いが課題でしたが、今日は落ち着いていて、
きちんと折り合ってくれました。道中はうまく脚を溜められて、直線に向いた
ところでも手応えは充分で、終いはよく伸びてくれましたね。1600m に距離
短縮したのも良かったと思います。前回うまく乗れなかったので、挽回できて
ホッとしました。今日の感じなら上のクラスに行っても頑張れそうです。
今日はありがとうございました」(宮崎北斗騎手)
1 12 ファイナルブロー 牡3 56.0 宮崎北斗 1:35.3 33.7 418 +2 田中剛 8
2 14 アサクサレーサー 牡3 56.0 岩田康誠 1:35.4 1/2 33.7 488 +4 戸田博文 3
3 9 デュアルインパクト 牡3 56.0 戸崎圭太 1:35.4 ハナ 34.1 430 -2 手塚貴久 1
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・福永騎手 「返し馬の雰囲気が上々。具合が良かったのが大きいですね。また、
どちらかと言うと上がりの瞬発力勝負では分が悪いタイプ。それだけに序盤から
速いペースで流れたのも向いたかも知れません。先行した組で最後まで残ったのは
本馬だけ。ラストは詰め寄られながら、よく凌いでくれましたよ」
・角居調教師 「ハナへ行ってもOK・・・とレース前は話していたものの、想定外
の展開で作戦を変更。ジョッキーが臨機応変に上手く対応してくれましたね。
ようやく重賞タイトルを獲得。ここまで待たせてしまい、申し訳ありません。
これで秋が楽しみに。ご褒美に一旦リフレッシュ放牧を挟み、大一番へ向けた
スケジュールを検討する予定です」
≪2014年8月3日 札幌11R クイーンS(GⅢ)(国際)(牝) 芝1800m 良 14頭≫
1着キャトルフィーユ 55福 永 1.45.7 (4・4・3・3)35.2 468kg+4kg
2着アロマティコ 55三 浦 1.45.7 鼻(13・13・14・10)34.4 462kg-6kg
3着スマートレイアー 55池 添 1.45.7 首(13・14・12・10)34.5 460kg+2kg
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キャトルフィーユがゴール前の接戦を制して重賞初制覇してくれました。
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どちらも早め抜け出し押し切りと、最後は際どかったですが、
よく凌いでくれました。 特にファイナルブローはまさに最後の一撃
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後は無い状態での正にベストレースで、枠も展開もハマった感じ。
大外からファイナルブローが持ったままで・・・の実況には思わず
食ってるものブッと吹き出しそうになりました。
最後は追える騎手が乗った人気馬達が迫って来た時は焦りました
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新潟は以前に芝1800mで、差して3着といい競馬をしてくれましたが、
まさかスッキリ勝つとは思いませんでした。 418キロの小柄すぎる
牡馬で、2歳夏でデビューしたものの、スパルタで潰れ胃潰瘍も
患い一時はどうなることかと思いました、ホッとした~
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カンパニー産駒だけに本格化は7・8歳?(笑)
しかし、これでユニオン退会しずらくなったなあ
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キャトルフィーユはオツウが暴走気味に逃げてくれて、レースの
ペースが流れ消耗戦になったのが勝因でしょう。
あれ以上スローならどれかに差されていたはず。
実際の映像を見た時もスマートレイヤーにやられるかと思った。
ロードオブザリングと似て顔や首が長い分の差かな(笑)
追ってくる騎手がアロマティコ→岩田、スマートレイヤー→武豊とか
だったら3着だったかもね。 休み明けで少しテンションも高かった
ですが最後は本当によく凌いでくれました。 褒めてあげたいです
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