Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

第二弾東京TC出申し込み馬 ☆

2014年08月11日 | 東京TC
測尺を見て候補がガラリ、これが明暗分かれるかな

第1希望
レッドディザイアの13 牝馬 社台F育成
父ハービンジャー 母父 マンハッタンカフェ 栗東松永幹夫厩舎



一般申し込み
ビジュアルショックの13 牝馬 社台F育成
父ディープインパクト 母父 Kingmambo 栗東角居厩舎



ルンバロッカの13 牡馬 社台F育成
父 ハーツクライ 母父 Sri Pekanbaru 美浦鹿戸厩舎



フレンチノワールの13 牝馬 社台F育成
父ワークホース 母父 フレンチデピュティ 美浦 久保田厩舎



第一希望は別記事参照。 「勢いで・・・・・☆」

ディープ牝馬はそう気に入った訳でもないし高かったのでやめようかな
と思ったけど、キャトルフィーユが勝ってくれたので、これもご縁と思って
ビジュアルショックに。 ちょっと動画で鈍い所と歩き方に伸びや力強さが
無かったので、今の段階では第一希望とは大きな欲しいいと思う気持ちの
差もあるし、値段程の活躍はどうだろ? とも思ってる。
母父キングマンボの牝馬はそう走らんけど、丈夫なイメージはあるので
この馬の足りない所は、厩舎力に期待したいと思います。
まあ血統派も馬体派もこの馬の評価は低いでしょう、きっと?

後の2頭はついでに・・・・ぐらいの感じ^^;(怒らんとってね)
ルンバロッカの13は自分には一番わからない馬。
馬体も緩過ぎるし、この手の甘~いお顔は過去幾度も失敗
人気で取れなければそれでいいやと運任せです。
最後の牝馬は大きさと新種牡馬てえので、安かったので先行でGO。
ただこれまでの募集馬を見たイメージではワークホース産は自分の
好みからすると少し硬めの馬が多い印象。
今後どんな馬が出てくるかわからないけど、一応先行投資で積極的に
取りに行こうと思ってます。 ←先行自滅とも言う(笑)

キャトルフィーユ重賞挑戦履歴 ☆

2014年08月11日 | ロード
自分用の忘却防止記事

キャトルフィーユ重賞挑戦履歴 (10回挑戦)    
・フラワーC(GⅢ)       5着
・優駿牝馬・オークス(GⅠ)   14着
・ローズS(GⅡ)        4着
・秋華賞(GⅠ)         8着
・クイーンS(GⅢ)       5着
・愛知杯(GⅢ)         2着
・中山牝馬特別(GⅢ)      2着同着
・福島牝馬S(GⅢ)       2着
・ヴィクトリアマイル (GⅠ)    5着
・クイーンS(GⅢ)         1着

オークス出走に辿り着くまでの無理がたたり、そのオークスで骨折、
秋のローズS&秋華賞共に万全の状態で出られなかったのが残念でした。
ただ同期のジェンティルドンナ&ヴィルシーナ以外には、万全なら
そう力差は無いはずと当時から思っておりました。
その後も球節にずっと不安を抱えており、厳しいレースをすると反動が
出たりもしていましたが、それでもだんだん強くなって最近では牝馬重賞
では差の無い僅差のレースができていました。
5歳にして10度目の挑戦での初重賞制覇となりました

クイーンS 2014 キャトルフィーユ

札幌競馬場でのコースレコードでの勝利でした。


今後の望みは無事に現役生活を全うして、カナロアのお嫁さんに
なれること、それだけです

勢いで・・・・・☆

2014年08月11日 | 東京TC
8月6日の小丑さんの誕生日に閃いて勢いで申し込んだのは
このお馬さん。 もちろん小丑さんからの連想ですね
走らなかったらウィルバーのせいにしてやる
って言うか抽選かもしれませんけど~

第1希望
レッドディザイアの13 牝馬 社台F育成
父ハービンジャー 母父 マンハッタンカフェ
栗東松永幹夫厩舎 一口 75、000円


馬体はお腹の線を隠したらバランスはいいです。

実はお顔が何よりも好きです ビリビリ来ました~ ♪

20 レッドディザイアの13/募集時

「You Tube 募集時動画」
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牝馬三冠でブエナビスタとハイレベルな戦いを繰り広げ、オールウェザー
コースで世界の強豪を差し切ったレッドディザイア。その母グレースアンド
グローリーはCaerleon×Sadler's WellsでNorthern Dancer 3×3、そこに
Northern Dancerを持たないマンハッタンカフェを配したという配合的な
緊張と緩和の妙によって、多才な名牝が生まれたというのが筆者の考えです。
そこにNorthern Dancer 4・6×4・5を持つハービンジャーを配したのは
セオリー通り。また本馬の場合、Shareef DancerとCaerleonを通じる
Northern Dancerとナスキロの組み合わせのクロスになっている点も注目で、
パワーが勝っているハービンジャーから日本向きの軽さや柔らかさを引き出
すには、このShareef Dancerが持つナスキロやTom Fool的な血を増幅する
ことが有効と考えられるからです。ハービンジャー産駒としてもレッド
ディザイア産駒としても及第点がつけられる配合で、父母の長所が噛み合え
ば大物中距離馬の期待も膨らみます。

配合解説:望田 潤 / 栗山 求
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第一希望は最初の候補の2頭のアルレシャの13、イタリアンレッドの
13とも測尺が小さくて、特にキンカメの小さいのは私は好きではなく、
募集時に4月産まれにも関わらず既に500キロあったトゥザワールド
や同じく相当デカかったカナロアと比較して、母馬優先での抽選除外の
リスクをしょってまで申し込みたい気がせず断念。
配合もいい様なので、これは当たっても砕ける可能性も高いしね。

アルレシャの方は小さいの以外は無難でしたがやはりもっとぐっとくる
ものがなければ、牝馬で10万円は出せないなあとここでケチ根性(笑)
写真は横見も後ろもいいと思いましたが、動画でピンとこない。
ディープも10頭も出資して散々な結果だったので、やっぱりいらない。

そしてここで全く白紙にして動画を見直し、値段や人気や母馬優先制度
が出来たこととか色んな要素を考えて、最初は妊婦のホルスタイン
に見えたこの馬に一発の可能性をかけてみました。
お腹の線を隠したら、足が短いのは置いておいてまずまずかなと。
何しろ動かした時が良い。 これは募集馬の中でも1・2だと自信ある。
(動画が良いと思って出資してもこれまた誰も走らなかったけど

お顔も堂々としていて(ズブいとも言う) 牝馬特有の繊細さは感じない。
実はこの顔めっちゃ好みです
某募集馬評価ブログでは馬体D評価されてましたがいいんです~
因みに・・・あのお尻ですが(笑) 配合から芝馬と読んでます・・・・
こちらは自信ないけど過去自分が気に入った馬で、ダート適性のあった
馬はほぼ皆無だったのは確か^^;

以下はお母さん募集時の状況を一口馬主DBから抜粋しました。
母の募集時はカタログも動画も見ましたが、当時は黒っぽく見えて
お腹もタポタポでやっぱり黒毛和牛見たいって思ったのでした
その後すっかり一年で変わりましたね。

グレイトサンライズの06.avi

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カタログコメント
牝馬ながら雄大な馬体に成長しているグレイトサンライズの06。
馬体の随所には、いい意味での「緩さ」が見られ、踏み込みの深い、
しなやかな脚捌きの要因にもなっています。当歳時は重心の低い、
肉厚の身体つきをしていましたが、成長するにつれて、胴、脚が伸び
てきているだけに、将来的には、父マンハッタンカフェに似た、脚長
で体高のある馬体に変わっていくかと思われます。今後、筋肉が付い
てくれば、芝向きの瞬発力も増してくるはず。ダート戦もこなせるで
しょうが、父と同じように芝の中長距離戦が活躍の舞台となりそうです。

募集開始 2007年12月 (1歳時)
募集価格 1,200万円 / 200口
一口価格 6万円
血統 父 マンハッタンカフェ
母 グレイトサンライズ
母父 Caerleon


レッドディザイア一歳8月の写真
子供も脚が短いところとか少しだけ面影が似ている。


どしっとした顔は母も同じ。 ただ尻の妙にデカいところは子供の勝ち(笑)

レッドディザイア2歳の7月の写真
一年ですっかり変わりましたね

募集当時の売れ行き
東京サラブレッドクラブの初G1制覇を成してくれたディザイア。3歳1月の
デビューながら、新馬→エルフィンSを連勝。桜花賞に駒を進めると同時に、
ライバル・ブエナビスタとともに牝馬クラシックをリードするまでに成長して
くれたことは、いま思えば本当に夢のようです。というのも、調整ピッチの
上がった2歳の4月には育成先の社台Fで転倒して外傷を負ってしまい、
治療を含めてWMからの再調整。再度、リズムの出てきた9月には軽いセン痛
を起こすなど、その調整過程は決してスムーズなものではなかったからです。
デビュー後は全く逆でアクシデントひとつなく、牝馬ながら心身のタフさを
見せつけてくれています。そのタフさがジャパンCでの好走であり、今回の
ドバイでの重賞制覇にも繋がっているのだろうと思います。ここまで勝っ
ても負けても、ハナ・クビの勝負が秋華賞を含めると全8戦のうち6回。
とてもハラハラさせてくれるスリリングな馬であると同時にドラマチックな
馬ですので、昨年以上の飛躍が叶うよう応援よろしくお願い致します。
(東京サラブレッドクラブ)
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初めて知りましたがレッドディザイアも育成時はそう順調じゃ
無かったんですねえ。 レッドディザイアの13は現状そうよく見え
なかった母の募集時より更に劣って見えますが(あくまでも自己評価
です)未知の魅力が有りますし、母馬に似た成長曲線を描いて
くれたらなあ、と淡い期待も。。。
しかし、こうやって見返すとレッドディザイアいい馬でしたねえ

後3頭申し込みましたがそれはまた今度。