出資2歳馬初デビューだったレッドシャーロットでしたが、
結果は惜しい2着でした。
勝ち馬は同じカナロア産で安田厩舎の社台のお馬さん。
同じカナロア産のワン・ツーとなったのでした。
逆ならなおヨシでしたが仕方なしですね。
17.07.02
7月2日レース後コメント(2着)
M.デムーロ騎手「返し馬もゲートの中も大人しかったです。ゲート試験の時は
スタート後にハミを気にして頭を上げていたけど、今日は大丈夫でした。2コーナーで
勝ち馬に外からプレッシャーをかけられると少し怖がったり、飛んでくる土を気にしたり
とまだ幼いところはあったけど、経験さえ積めば問題ありません。最後まで前の馬を
一生懸命に追い駆けていたし、走るのが大好きな馬。すぐに勝てると思います」
庄野調教師「すごく悔しいです。勝った馬は強かったけど、シャーロットもこれ以上
の強い調教は必要ないという状態でレースに臨めて自信もあったので。道中は脚を
溜められましたし、直線もよく追い上げたんですが、並びかけようとしたところで
勝ち馬が内の馬に馬体を併せにいき、離れてしまったのがもったいなかったですね。
あそこで馬体を併せられていれば、もっと際どい勝負になっていたかもしれません。
今のところこのまま厩舎に置いて、7月23日(日)中京1レース・2歳未勝利
(芝1600m)に向かおうと考えていますが、思った以上にレースセンスがいいので、
これからがとても楽しみになりました」
********************************************************************************



パドックでは自分の評価では、一番人気で惨敗したお馬さんと勝ち馬が
特によく見えて、レッドシャーロットは少し捌きが硬めに映りました。
返し馬は若干ピッチ走法。
あーーーこう言う感じかあ〜って、ここまでの印象はあまり良くは
ありませんでした (^^;;
レースではスタートは抜群ではなかったものの、騎手が促せば直ぐに
いい位置確保できましたし、少し控えればさっと順応するお利口さん
な感じがしましたね。
もっと前に付けることも出来たでしょうけど、距離不安や今後のお勉強の
為でもあるのでしょう、デムーロ騎手は少し控えましたね。


最後の直線の残り200m で鞭が入って追われます。
勝ち馬のトロワゼトワルに並びかける前に、勝ち馬がうちに一旦ヨレて
しまったので結局最後まで並びかけることはありませんでした。
それでもメンバー中上がり最速ですし、3着以下は6馬身以上離しているので
前の3頭は強い競馬をしたのではないでしょうか。
特にこのお馬さんはレースセンスがいい気がしましたね。
返し馬で気になったピッチ走法も、実際追われると頭が低い走法で
まずまずいいフォームでした。
少し頭は低すぎるかな?
調教師は勝てずにとても悔しかったみたいです(笑)
次の予定も早速決まりました。
身体が丈夫そうと言うのも牝馬では特に強みですよね。
レッドシャーロット、まずはお疲れ様でした。
結果は惜しい2着でした。
勝ち馬は同じカナロア産で安田厩舎の社台のお馬さん。
同じカナロア産のワン・ツーとなったのでした。
逆ならなおヨシでしたが仕方なしですね。
17.07.02
7月2日レース後コメント(2着)
M.デムーロ騎手「返し馬もゲートの中も大人しかったです。ゲート試験の時は
スタート後にハミを気にして頭を上げていたけど、今日は大丈夫でした。2コーナーで
勝ち馬に外からプレッシャーをかけられると少し怖がったり、飛んでくる土を気にしたり
とまだ幼いところはあったけど、経験さえ積めば問題ありません。最後まで前の馬を
一生懸命に追い駆けていたし、走るのが大好きな馬。すぐに勝てると思います」
庄野調教師「すごく悔しいです。勝った馬は強かったけど、シャーロットもこれ以上
の強い調教は必要ないという状態でレースに臨めて自信もあったので。道中は脚を
溜められましたし、直線もよく追い上げたんですが、並びかけようとしたところで
勝ち馬が内の馬に馬体を併せにいき、離れてしまったのがもったいなかったですね。
あそこで馬体を併せられていれば、もっと際どい勝負になっていたかもしれません。
今のところこのまま厩舎に置いて、7月23日(日)中京1レース・2歳未勝利
(芝1600m)に向かおうと考えていますが、思った以上にレースセンスがいいので、
これからがとても楽しみになりました」
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パドックでは自分の評価では、一番人気で惨敗したお馬さんと勝ち馬が
特によく見えて、レッドシャーロットは少し捌きが硬めに映りました。
返し馬は若干ピッチ走法。
あーーーこう言う感じかあ〜って、ここまでの印象はあまり良くは
ありませんでした (^^;;
レースではスタートは抜群ではなかったものの、騎手が促せば直ぐに
いい位置確保できましたし、少し控えればさっと順応するお利口さん
な感じがしましたね。
もっと前に付けることも出来たでしょうけど、距離不安や今後のお勉強の
為でもあるのでしょう、デムーロ騎手は少し控えましたね。


最後の直線の残り200m で鞭が入って追われます。
勝ち馬のトロワゼトワルに並びかける前に、勝ち馬がうちに一旦ヨレて
しまったので結局最後まで並びかけることはありませんでした。
それでもメンバー中上がり最速ですし、3着以下は6馬身以上離しているので
前の3頭は強い競馬をしたのではないでしょうか。
特にこのお馬さんはレースセンスがいい気がしましたね。
返し馬で気になったピッチ走法も、実際追われると頭が低い走法で
まずまずいいフォームでした。
少し頭は低すぎるかな?
調教師は勝てずにとても悔しかったみたいです(笑)
次の予定も早速決まりました。
身体が丈夫そうと言うのも牝馬では特に強みですよね。
レッドシャーロット、まずはお疲れ様でした。