最近は一口馬主ブームで、どのクラブのお馬さんも値段が高騰する一方です。
400口、500口で一口30万円もする馬がバンバン売れちゃいます。
私がシルクで一口始めた頃は5万円以下のお馬さんが殆どでした。
未勝利引退や未出走引退馬の補償もシルクでは結構帰ってきて多かったですね。
でも、一口1〜2万円のお馬さんで500万下を勝ち上がっても結局
最終数万円の赤字引退でした。
なので当時は一頭4万円までルールって決めていました。
1000万下で掲示板うろちょろぐらいで引退して、採算がマイナスに
ならない馬の募集価格が、一口約4万円として把握していました。
今では4万円以下の馬さえ見つけられなくなりましたね。。。。
ただ自分自身は割と安馬でまずまず結果は出ていた方で、募集価格
1000万円以下の馬に11頭出資して、8頭が勝ち上がっています。
しかもシルクブルックリンやロードエアフォースは結構上のクラス
まで行ってくれて楽しませてくれました。
ロードラディアントも怪我が無ければ良いところまで行ったかも
しれないお馬さんでしたね。
父エアエミネムとか、ロードアルティマ、ケイムホーム 、
スタチューオブリバティー、ゴールドヘイロー etc
マイナー種牡馬大好きでした ❤️
最近はこういうマニアックなところはロードでぐらいしか
出資出来ません。
それも降級制度がなくなると、こういうタイプのお馬さんの
働き場所が限られてしまうでしょうね。
うーん、残念です。
安馬の星、シルクブルックリン。 募集価格一口1万2000円
最短1000m〜 最長2600m まで、ダート短距離から芝の短距離、
芝の中距離まで49戦も走ってくれた馬主孝行馬。
走ることに前向きで、デカくってグッドルッキングホースでした。
今も元気にしているかなあ。。。