Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

競走馬も働き方改革⁉️☆

2020年09月25日 | 厩舎成績
東京TC・シルク・キャロットの募集馬が決まり、合計
6頭出資で約80万円。

一頭あたり10万越え💸💸

まあシルクのあの一頭で大きく引き上げているんだけど、
単価高〜💦 昔では考えられへん‼️


ここ数年はほぼ一口馬主通帳への入金無しで、出資馬が
一年間に稼いでくれた分(➕)と、維持費や経費の出費(➖)
の差額で浮いた分を次の年の出資金(馬代金)に回している🐴

去年は差額がプラス90万円程だった。

さほど誰も走っていないけど、2才世代の馬が取れず
出資金額自体が激減した影響もありそう。


今年も予算は100万円で、予算内には収まってくれてるけど
兎に角安くてコツコツ走ってきそうな馬が全く取れない。

私の一番の得意分野でもある。

これって全く採算合わんやん💢


昔は予算100万円〜120万円前後で20頭ぐらい
出資していた時期もあった。

一番高い馬が未勝利で、一番安かった馬が一番出世して
OPまで行ってくれた事もあった。

やっぱり基本は走ろうが走るまいが、いっぱい
沢山出資したいタイプ。

この満たされない欲求は
何処にぶつけりゃいいんだ‼️



んで!最近の成績とか。

この夏は出走数激減で、退屈な日々が続いた。

酷暑に出走数が少ない事で、今のところ怪我馬は増えていない。

夏場に出走数が多い年は確実に秋に怪我馬が激増する⤴️

そう言う意味では最近は天栄厩舎馬中心に

競走馬も働き方改革だなあと感じる事がある。
怪我せず無理せず効率よく賞金を稼ぐ



デビュー戦でノーザンの強い馬同士ぶつけないのも鉄則

G1の使い分けもある意味効率的。

上手く出来ているやん!

我が厩舎もどんどん頭数が減っているけれど、今のところ
獲得賞金が大きく落ち込んでいる事は無い。

頭数減らした分値段の高い馬になっているので、コスパは
確実に落ちているものの、誰かが頑張って稼いでくれており、
年間でみるとそう大きな落差はない。





馬選び相当失敗してるし、下手な割には厩舎経営は
浮き沈み少なく安定している方じゃないかな⁉️

データで見ると勝ち星は激減 ⤵️

最高勝ち星は2017年の35勝だけど、今年は
まだ16勝で最終20勝行ったらいい方。


頭数も2016年の最高頭数77頭を最高に
どんどん減っている⤵️⤵️

表では2020年は46頭で、実際のところも
現役馬は38頭。 1歳入れても44頭。

この頭数のまま、総獲得賞金もほぼ維持出来れば、
厩舎運営はそう苦しくない。

まあよっぽど馬選び成功しない限りは難しそうだけど😅