大人も子供も彷徨っている現代に考えたい、
親子をテーマにした話です。
4月11日から始まった
『ピッカピッカの一年生♪』は、
第20話で終了いたしました。
今まで読んで頂いた皆様方、
本当にありがとうございました。
あ と が き
この、『ピッカピッカの一年生♪』は、4月の入学式の様子をあちこち
見て回っているうち、急に思い立って書き初めて来たものです。
途中、低学年だけで終わろうか・・と、思案していましたが、
やはり中途半端な気がして小学6年生までとしました。
よく、子供が親に心配をかけたくなかったから、なんて言葉を聞きます。
何を言ってんだって。他人ならいざしらず、
親の脛かじっているうちは生意気なこというんじゃないよ。
一杯心配かけさせて親を成長させないと苦労するのは自分だよ。
思うことどんどん言ってみようよ。親も子も・・・
いろんなことぶつけ合ってさ、傷つけられたら
傷ついたわっ。
って言おうよ。そしてあやまりゃいいやん。
親子だからできるって思わない?
親子でさ、そういう練習するのっていうのもいいな。
なあんてね。。。
なかなかできないかもしれないけど・・・
いいように前向きに考えていこうよ!
親子でさ!!
特に、この小学生としての6年間は、そういう期間だと思います。
親は親、子供は子供、いつまでたってもそれは変わらぬ絆。
たとえ勘当したってつきまとう絆。
たとえ捨てたって、捨てられたってつきまとう絆
しっかりと受け継がれていってもらいたいものです。
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2008年6月14日(土)記