小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月19日、小田原は朝から穏やかな晴天。日中は気温が25度を超えて夏日となり暑かった。昼から所用で横浜に出かけたが、電車の時間まで余裕があったので駅周辺を軽く散策することが出来た。正午過ぎにお城通りから小田原駅方面へ。再開発ビル建設現場の進捗具合をお城通り交差点角から撮影。10階部分までの鉄骨の組立作業が行われていた。電車の時間まで少し時間があったので東通り沿いも軽く散策。さくらの前を通ると6月20日をもって閉店する旨の貼り紙があった。新入社員時代に上司に連れられて何度か訪れたことがある。貼り紙によると45年間の営業とのこと。古くからの店が閉店してしまい東通り沿いもだんだんと移り変わっていく。午後からは関内駅周辺の外回り。電車から降りると横浜のほうが小田原よりも暑く感じる。徐々に外回りが厳しい季節になってきた。午後2時半に伊勢佐木町で仕事が一段落。休憩がてら散策と昼食。伊勢佐木モール沿いに面白そうな中華料理店がいくつかオープンしていたので新規開拓したいが、今日もここのところ気に入っている寅騰へ。アヒル料理と辛口麺メニューが揃っている寅騰でまずは540円の鴨珍を注文。鴨珍はアヒルの砂肝で薄くスライスされている。骨も無くて食べやすく濃い目の味つけでビールに合いそうな味わい。麺メニューの中から800円の汁無し坦々麺を注文。汁無しだが割とタレの分量が多くて結構な辛味。ピーナッツの香ばしさが食欲をそそり美味しかった。他にも気になる麺メニューがあるので、また食事に立ち寄りたい。横浜で仕事を済ませて午後10時過ぎに小田原駅へ。小田急線が一部区間で運休しているので、東海道線の改札は振替乗車の乗降客で混雑していた。今日は小田急沿線での外回りでなくて良かった。明日は大和で仕事の予定なので平常運転に戻ってほしい。

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