小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月14日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。所用のため横浜に出かけたので、昼休憩は中華街へランチに出かけた。横浜支社での打ち合わせのため朝から横浜へ。30分ほど早く着いたので、みなとみらいから関内方面を散歩。万国橋からの風景が好きなので、通りかかるとつい写真を撮ってしまう。今日も晴天で残暑が厳しい。午後1時前に打ち合わせが終わったので散歩がてら中華街へ向かう。真夏のような陽気だけれど日本大通りの歩道には、銀杏がいくつか転がっている。あと2ヶ月くらいすると銀杏並木が色付き始めるが、今日は秋の気配を感じられない暑さ。善隣門から中華街大通りへ。昼時なので通り沿いは人出が多い。焼き小籠包の店の前は若者グループで賑わっていた。ランチに訪れたのは細い路地にある杜記。中華街ランチの時の第一候補店で、まずは杜記を訪れて満席だったら別の店を探すことが多い。今日は空席があったので迷わず入店。ランチメニューの中から800円のナスの醤油煮込みを注文。ナスの醤油煮込みは、油通ししたナスとタマネギ・ピーマン・タケノコ・キクラゲ・豚肉が醤油風味で炒め煮された料理。ナスの食感がトロトロでとても美味かった。横浜でランチを済ませ、午後3時半に小田原に戻る。帰宅途中、錦通り沿いを歩いていると旧杉田宝石の店舗で解体工事が始まっていた。錦通り沿いの相住食堂からこうじやまでは、昭和の頃からの店舗が並んでいるが、この一角も少しずつ移り変わっていく。

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