小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



1月26日、小田原は朝から曇りがちな空模様。夕方までテレワークだったので昼食は手軽に済ませようと惣菜を買いに出かけた。午前の仕事が長引いて午後1時過ぎから昼休憩。今日は昼食用の料理を作るのが面倒なので惣菜を購入して済ます。お城通りから小田原駅構内を通り西口へ。買い物に訪れたのは城山の県道74号沿いにある肉の原。平日は営業しているはずだが、店が閉まっていてがっかり。店主が怪我療養中との張り紙があったのでしばらくは休業が続くのかもしれない。急遽、予定を変更して帰り道に国際通りにあるおだわら おかズへ。店の入口側が八百屋になっていて奥に惣菜類が並んでいる。以前から気になっていた店だったけれど、買い物をするのは初めて。割と惣菜が揃っていたので、また利用したい。おだわら おかズでごぼうサラダとスモークサーモンマリネとポテトサラダと鶏の唐揚げを購入。4つで948円。惣菜は1パック200円前後のものが多かった。昼食はおだわら おかズの惣菜4品に小田原野菜サラダと残り物の小田原野菜ポトフとタチウオの煮付け。特別贅沢なおかずは無いが、品数が多いので色々と味わえて良い昼食となった。夕方から仕事の用事で茅ヶ崎へ出かけ、午後7時半過ぎに小田原へと戻る。東通りは店じまい中の飲食店や既にシャッターを下ろした店が多くて深夜のような眺め。早く感染拡大が収束して賑わいが戻ってほしい。夕食は鶏肉と小田原産里芋の煮物に残り物の小田原野菜ポトフとおかズの惣菜各種。鶏肉と小田原産里芋の煮物は優しい味わいに仕上がってなかなか美味しい。小田原産の鶏肉があるのか検索したところ、何と昨日買い物に出かけた三河屋で取り扱いがあるようなので入手したいと考えている。

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1月25日、小田原は朝から穏やかな晴天。今日は午後から休みを取ったので、買い物に出かけたついでに地元の風景を何枚か撮影した。午後1時前に昼食の食材を調達に酒匂方面へ。昨日の降雪で富士山は真っ白に雪化粧。買い物に訪れたのは酒匂の国道1号沿いにある鮮魚店の魚鶴商店。地魚のほか自家製の惣菜などもあって品揃えが多い。地魚を購入して帰宅。魚鶴商店で小田原産タチウオ切り身3切れとヤガラの刺身を購入。お会計は1450円。タチウオは3食分の煮付けにする。昼食は小田原産ヤガラの刺身とタチウオの煮付けに小田原野菜サラダと残り物のポテトサラダ。ヤガラは白身なのでさっぱりとした味。食感が少しコリっとしていて美味しかった。午後2時過ぎに自転車で栢山のスーパーへ買い物に出かける。途中、田んぼの畦道で小休憩。冬枯れの田んぼの先には雪の積もった丹沢の山並み。冬の足柄平野らしい風景。帰りに市営栢山住宅解体工事現場前を通過。解体作業のため各棟ともシートで覆われていた。最後に買い物に立ち寄ったのが青物町商店街にある三河屋商店。私が子供の頃から営業している鶏肉専門店。買い物に訪れるのは今日が初めてだが、昭和の頃から変わらぬ店構えでなんとも懐かしさを感じた。三河屋商店で手羽先400gと鶏もも肉を購入。会計は747円。手羽先はポトフに使い、鶏もも肉は明日、里芋と一緒に煮付ける予定。夕食は小田原野菜ポトフと残り物のタチウオの煮付けに小田原野菜サラダとポテトサラダ。今回はソーセージではなく手羽先を使ってポトフを仕込んだが、割とあっさりした味わいのポトフになった。

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1月24日、小田原は朝からぐずついた空模様。昼過ぎに一旦雨がやんだので地場野菜を買い出しに白秋童謡の散歩道沿いの無人販売所に出かけた。午前中は雨が降り続いていたので、コンビニにコーヒーを買いに出たくらい。箱根や丹沢方面ではそれほど雪が降らなかったようで、ビルの合間から見える山並みは普段通り。昼食は小田原産ホウレン草のバターソテーだけ作り、あとは残り物のあんこう鍋とカナミヤフーズのシューマイと鈴松蒲鉾店の伊達巻と小田原野菜サラダ。シューマイは大きめで結構こってりした味なので3つで十分メインのおかずになる。3食続いたスパニッシュオムレツが片付いたのでようやく伊達巻が登場。午後2時過ぎに雨がやんだので大稲荷神社横から白秋童謡の散歩道沿いへ。途中に無人の野菜販売所があるので地場野菜を調達。白秋童謡の散歩道沿いにある野菜の無人販売所では無農薬野菜が販売されている。昨年から仕事終わりのウォーキングでよく店の前を通っていたので気になっていたが、買い物をするのは初めて。冬場なので野菜は少なめ。帰りにハルネの朝ドレファーミにも立ち寄って地場野菜を購入。無人販売所では50円の里芋と3個100円のはっさくを購入。朝ドレファーミで揃ったのはキャベツ・カブ・人参なので、明日は大鍋にポトフを仕込む予定。夕方になって晩酌の日本酒を買うため、本町の茶畑通り沿いにある箱根屋へ。日本酒を購入するのは南鴨宮の鴨宮かのやか箱根屋が多い。箱根屋は足柄平野内の酒蔵の日本酒が割と揃っている。今日は開成町の瀬戸酒造の純米吟醸を購入。瀬戸酒造店の純米吟醸セトイチいざは4合瓶で1800円くらい。復活した瀬戸酒造店の日本酒は「風が吹いたら」という銘柄を飲んだことがあるが、菊姫や天狗舞を彷彿とさせる太い味わいで印象に残っている。今回購入したセトイチいざは日本酒度0なので数値上は甘口でも辛口でも無く飲むのが楽しみ。夕食はハルネの田中屋で購入したポテトサラダと鯖の味噌煮に、残り物のあんこう鍋とあんこう雑炊と小田原野菜サラダと伊達巻。あんこう鍋の残り汁で雑炊を作ったらとても美味しくて大満足。あんこう鍋は材料費が少し高めだが、緊急事態宣言中の自炊でまた作ってみたい。

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1月23日、小田原は朝から雨が降り続く生憎の空模様。昼前に所用で鴨宮に出かけたので、北口の商店街で昼食と夕食の食材を買い物して小田原駅へ戻った。鴨宮での用事を済ませ、正午過ぎに鴨宮駅北口商店街沿いへ。とりあえず昼食と夕食の食材を商店街で調達する。最初に訪れたのはカナミヤフーズ。初めて店内に入ったが割と広くて品揃えが多かった。揚げ物系の惣菜が充実していたけれど今日はそれ程脂っこいものが食べたい訳では無いので揚げ物は購入見合わせ。続いて買い物に立ち寄ったのが駅寄りにある鮮魚店の魚重。南口にある鮮魚店が気になっているが、雨で歩くのが面倒なので魚重で刺身盛りを購入して小田原に戻る。帰宅して買い物の整理と昼食の準備に取り掛かる。カナミヤフーズではシューマイ5個とホルモン炒めを200g購入。魚重では540円の鯛の刺身を購入。昼食は魚重の鯛刺身とカナミヤフーズのシューマイ2個に残り物の小田原食材スパニッシュオムレツと小田原野菜サラダとオシツケの煮付け。鯛の刺身は鮮度が良くてコリコリとした食感で美味い。カナミヤフーズのシューマイは肉がみっちりと詰まったタイプで、1個65円の割にボリュームがあってご飯のおかずにぴったりだった。午後3時前に細々とした買い物でダイヤ街へ。午後になっても雨が降り続いて天気は悪いまま。魚國で魚を調達して一旦帰宅。今日は魚國で小田原産あんこうが販売されていたので購入。鍋用の切り身パックが1720円。小田原産の白菜・大根・長ネギを使って大鍋に3食分か4食分仕込む。夕食は小田原食材あんこう鍋とカナミヤフーズで購入したホルモン炒めに残り物の小田原食材スパニッシュオムレツとオシツケの煮付け。あんこう鍋は部位毎に違う食感で、身の部分はふっくらしていて優しい味わい。一方、ホルモン炒めは脂がたっぷり詰まったモツを甘辛く炒めてあって、とてもこってりしたパンチのある味。今日の夕食はバリエーションに富んだ内容となった。

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2011年1月22日から始めた、この「小田原の端々」ブログは本日で10周年を迎えました。10年も続けていて今更ですが未だにブログの方向性も軸足も定まっていなくて、始めた当初からずっと試行錯誤が続いています。この10年、小田原では色々な出来事や街並みの移り変わりがあって、ブログの中にいくつかは記録として残すことが出来ました。あと10年、このブログを続けられるかは分かりませんが、明日からも地元の些細な出来事を綴っていけたらと考えています。早く平時の小田原に戻り、イベントや年中行事の風景を紹介出来る日が一日でも早く訪れることを願いつつ10周年の挨拶とさせて頂きます。

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