大抵のことは知ってる事
なのに2200円もする雑誌を購入の理由を振り返る
21歳の時にフェアレディ240ZGを買ったのが始まり
自分と同じ生まれ年の1970年式のS30が欲しかったけど1972年式
初めての旧車で21の若造なのにZの写真はこの3枚のみ
しかもこれは買う前に売り主はこんなのですよって送ってくれた3枚
写真に興味なく、WEBも無いし、自分の車の写真を撮る人は少なかったと思う
当時17年落ちのフェアレディZは旧車ぽくなく
普通に中古屋で売ってて当時町中にL型車沢山いた
そんな事もあって2年も持たずに手放した
よりクラシカルを求めて得た1965年式トヨタスポーツ800は
サイズ、音、走り、スタイル、内装、全て思ったとおりの旧車で
膨大な費用と時間をかけフルレストアしたせいもあり膨大な過程写真数があるが
完成してからの写真はやはり少ないがあちこち行ったし
新婚旅行はこのヨタハチで伊豆箱根にゆき
レストア後2年程度で手放し手放したのは
アルファの段付が気になってしまったから!
周りの仲間の多くが輸入車で感化されたのが理由
しかも段付はGTロマンで脳内で良い風に刷り込まれてるだけに
こんなのが自分の物になるって考えたらいてもたってもいられず
26歳で念願の1967年式アルファロメオGT1300Jrを入手
初の外車、浮足立ちました、しかもワンオーナーの伊藤忠D車で程度抜群
とても良い経験をさせてもらいました
この段付には良い思い出しかありません
段付から2000GTVにしたのは偶然で
ルノー5アルピーヌ、ロータスエラン、なんていいなぁって探してた中で
これまたワンオーナーの伊藤忠D車って良い話にのった結果
写真は2011年、オタフクにしたてで嬉しくて調子にのってました(笑)
段付乗ってる頃から最終型ジュリアの2000ccってのは興味があり
もしこれが段付や1750ならば話は違ってたかもしれませんが
2000GTVだったからこそ手に入れ今に至り
愛しのジュリアってのが少し理解できてしまう奴になってました(笑)