青森ツアー2日目

2022年09月10日 | 思い出
つづき



ホテルは素泊まり
朝食は「近くのパン」検索
しかもうちの良好の朝は早く7時半には営業してるところをさがして

BOULANGERIE ISHITA 石田パンに行きました
青森県弘前市代官町18−4

大型店舗ではないですが、開店と同時に沢山のお客さん
並ぶパンがどれも美味しそうでかなり悩みましたが
買いすぎても持ち帰れないので厳選して



近くの弘前公園で食べました
今まで食べたパンのなかでTOPクラスの美味しさで
この旅行で1番美味しかったのはここのパンだったと思うほど

遠くに見えるは公園周辺の昔の建造物



明治大正時代につくられたモダンな建造物を今も使ってるようで
これは図書館

朝早すぎて中は拝観できませんでしたが、きっとお洒落だと思います



周りにあるモダンな建造物のミニチュアを一堂にならべて紹介してあり
これの出来が素晴らしく、なのに雨風さらす露天展示で驚き(雪に埋もれるでしょうし)



駐車場に置けば歩いて回れる程度に何件かあり
これも朝どこかでパン食べようと検索して偶然見つけた良いところでした♪



次は1時間ほど走って立佞武多の館
青森県五所川原市大町506−10



ここにつくまでの道の左右にリンゴ畑が沢山♪
当然りんごが手に取れるところになってて直売所に寄って
あれこれと20個ぐらい買ってしまいました♪

写真の山はそんな道中の岩木山、青森県内で一番高い山
雄大で綺麗でした



五所川原のねぷたは立佞武多(たちねぷた)
高さ約23m、重さ約19tにも及ぶ巨大な人形灯籠なので、会館も凄く大きく高さもあり
ここに収まってる3体のねぷたが実際に使われてる物であり、ここで作られてるそうです

3年前に言った青森市のねぶた会館のとは
形状が違いますが、青森県の人気のお祭りで
五所川原のは「ねぷた」というそうです



4階から降りてきつつねぷたの全貌が見れる素晴らしい景色を
写真には収められないので、是非観に行って欲しい

実際のねぷた祭りにも行ってみたいなぁ



この日も晴天
気温は高くて27度、しかし湿度が低いせいか汗かくほどではなく快適

道も快適、延々と続く田舎道が良いです



この日の昼食は元祖みそ貝焼き 食事処 なか川
青森県むつ市小川町2丁目21−11

前に行って気に入って狙って寄りました



名物はほたての貝を使ったみそ貝焼き(単品990円)と



ほたて定食(フライ&刺身)時価で、この日は2500円程度

贅沢な昼食ですが一人で欲張りました♪
そして帰ってブログ見たら同じのを頼んでました(笑)

ここから恐山まで10km20分のとこ
行きに寄るか帰りに寄るかですが、ここはおすすめ
他にも普通なメニューも豊富です



そして恐山、今回の第2目的地!

とはいえ前回奥さんの希望で寄って僕も大ファンとなったここで
まず最初にするのが温泉に入浴♪

写真にあるのが男湯、女湯は別で2つあります
なので恐山に行く際はタオル2本は必須です



男湯は1つですが、混浴があるのでそちらに入れば男性も2つ入浴出来ます
僕は今回も男湯と混浴につかりましたが、やはり混浴のほうはだれも居ません

ってかここの存在を知ってる人は少ないみたい(お風呂場の案内は無い)



混浴のはほぼ恐山寺から外れたところにあり
こんな様子

温泉はつかるだけで体を洗うとかはNG、身を清める的意味なんでしょうが
僕はロングドライブを癒してもらってます♪



そして僕が惹かれる場所の宇曽利湖(うそりこ)の極楽浜
あの世とこの世の境目だと思います

信心深くない僕がこの浜で腰を下ろして30分なにもせず
ぼーーーっと眺めてたたずんでたぐらい惹かれるところ

予定が無ければ1時間でも2時間でも居られます



そして今回青森に行く理由となった日本最北端の大間岬!!

大間のマグロ漁師のTV番組が大好きで毎回必ず見てて
若い頃に知っていれば大間に来て漁師になってたかもって思うほど惹かれる場所
(僕はマグロの刺身好きじゃないんですけどね)

念願の場所に僕が一人テンション上がりまくりかと思いきや



同じ海のようでどことも違う黒い津軽海峡の海に奥さんが大絶賛

僕も同じように思いました
海峡だからなのか、寒い海だからなのか
今まで見てきたどの海とも雰囲気も匂いも違います

なかなか来れないけど、また行きたいなぁって思ったりもします



大間から下北半島を一気に走って下って次の目的地は大昌園
青森県十和田市稲生町16−8

ここも前回のツアーで見つけてまた行きたいと思っていた場所



当然十和田地方名物の玉ねぎだらけの焼肉、バラ焼きを頂きつつも
焼肉がまた良く、ホルモンが凄く美味しくて2回おかわりしました!

とても感じの良い方がされており、焼き方など色々気にかけてくれて
一見さんでも入りやすいとても良いお店です

まだホテルを取ってなかったけど十和田市にあるでしょ
って余裕してたらどんどんなくなってて



食事後1時間も移動して八戸ニューシティホテル
〒031-0073 青森県八戸市売市2丁目12−21
素泊まり1泊2人8100円

ニューシティとはかけ離れた、写真のクーラーなホテル
建物も何もかも古めですが小ぎれいで寝るだけのうちは問題なし

大抵部屋はいって風呂したら10分内に爆眠で翌朝になってますので
アメニティとかアレコレなんてほとんど使わず見ず終わってます(笑)



2日目のルートはこんな感じで393.8kmの走行

やはりこの日も台風の影響なく晴天しかも気温25度どまり
夜は窓閉めたままエアコンなしで快適に寝れました

つづく



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