![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0d/9a089e457eb6fce1f6b62d475e66a9b0.jpg)
車の性能をあげるパーツで最重要なのがタイヤ
だと思ってる
自慢の馬力もタイヤがグリップしなくては前に進まず
素晴らしいハンドリング機構もタイヤが逃げてしまえば無駄
強烈なブレーキもタイヤが滑っては止まらない
実体験としては路面にあってないタイヤ選択で1300ccのノーマル車両に周回遅れになったこと
ジムカーナ用タイヤにしてからずっとラヴォイタでTOP5以内に居る事
全てはタイヤの性能
よって新車時についてくる標準タイヤよりグレードダウンはしない
ダウンすることは車の性能を下げる事、安全性も下がる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b7/9acd40ea415ebb74e75aeae4fc389f4f.jpg)
タイヤ新調しました
2019年に購入した時のタイヤで
多分新車時についてたブリジストンポテンザS001、約2.5万km走行
物凄くグリップのあるタイヤでした(TW180ってかなりのスポーツタイヤ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/98/5693134496fbbaab288130609f137ebe.jpg)
今回選んだのはダンロップ DIREZZA DZ102(205/45R17)
スポーツタイヤとしての性能をさらに高めつつ、強靭な耐摩耗性能と優れた静粛性能を備えた新次元スポーツタイヤとのこと
S001に関してブリジストンはハイパフォーマンススポーツカーの新車装着承認を多く獲得していますっとある
S001からDZ102にしたのはグレードダウンっとゆう考えではない
超ハイグリップなS001だったのをコンフォートなDZ102に変更っとゆう事
RFの使用目的はドライブしかも長距離
僅かなステアーで反応するハイグリップより、静かで当たりの柔らかいタイヤを選択
結果価格はS001の方が1.5倍近く高価でお値打ちになったが
S001のTWは180、DZ102はTW460
(TWとはトレッドウェアの略:タイヤの摩耗指数。 数値が低いタイヤはグリップ力が高く、数値が高いほど磨耗耐性が高い)
ハイグリップの方が価格が高めってことだけで、DZ102は安物タイヤではない
そして奥伊吹で練習時履いてたのはDZ102なんです
タイヤは泣きつつ滑り出しがマイルドでコントロールの練習にはよく
終わったあとタイヤ全然痛んでなくて驚きました
これで鈴鹿サーキットフルコースも走ってますが、A050の4秒落ちぐらいで走れるんです
流石にグリップ凄いとは言いませんが、スポーティー感を下げる残念なタイヤって印象はありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/19/2d34ee2b2f79af64b8f421a6c4f51c0b.jpg)
サーキットでタイム縮めたいとか、レースで使うならなるべくハイグリップを選びますが
何でもかんでもグリップUPってのが正解でもない
ジュリアにDZ102履かせて普段乗りしてましたが、ステアリングは軽く
おかげででヒラヒラ感は増し車が軽くなったような感触
それでいて怖い思いをすることは無く、静かで乗り心地が良い
RFに求める用途に選んだ結果がグリップダウンって事
少ししか乗ってませんが、うんうんって思える感触です。