イタリアンジョブ2023レポート②

2023年05月24日 | Italian Job 2023
つづき

メイン会場の隣の会場は



最前列にスパイダー

フィアット124とアルファロメオスパイダーのこのグループは
年式幅が同形式の1990年代まで認めてるので例年多いのですが
今年は少し少な目の9台



2列目にアルファロメオ4ドアモデル

今回13台全てジュリアスーパーっとゆう
同車種最多参加



その次にアルファロメオの段付

1966年式ジュリアスプリントGTは
かなり初期のジュリアクーペで数少ない段付きの中でも
滅多になく、オリジナルの外観で惚れ惚れ

他はジュリアスプリントGTVとGT1300Jr
これらも沢山いそうで数少ないモデル達が総勢11台は素晴らしい



3列目 アルファロメオ2000GTV

以前は参加の少なかったモデルですが
今回9台の大盛況
赤や派手な色が少なく、オリジナルな個体もおおく
大人な雰囲気のクーペ列



その次にフィアット500を12台とフィアット600D

愛らしいデザインで小さなのが綺麗に並んでお団子みたいですが
イギリスのミニ、ドイツのビートル、イタリアの500
この3車種が世界を代表するベーシックカー

中でも500はデザインでもっとも美しいと思う



お城ふもとにアルファロメオ1750GTV

珍しいはずの前期型1750GTVが大半で
これまた珍しい景色となり
写真手前に見えるはスピードショップFⅡさんの貴重な数々



一番奥にフィアット126(オープンモデルはDAP650)

案外ここ良い場所だったなぁってのが印象的なのは
126の魅力のお陰とサイズも理由だったのかもしれない

フィアット500は多いが、同じモデルの後継の126は見かけることは少なく
5台並ぶのはイタジョブならではかと



イタジョブって参加車両がビシッっと綺麗に並んでるのが名物

参加する皆さんにもこれの為に何度か前後してもらう事もあり
ご協力に感謝しつつ
これを実現できてるのはわずか受付と主催の僕を含めても10名!



メイン会場はこの2人
ここ数年この2人で担当



入場時の参加者と見学への対応はとても重要

参加者の皆さんに車両紹介プレートをフロントに貼って来ていただくのは
見学の皆さんへの車両説明とゆう重要な理由と

参加車両と見学車両を一目で判断するためでした
残念ながら今年は多く付けてない車両がありました
来年は付けての参加お願いします



受付&Okan堂も当然必要

ってめっちゃ良い笑顔でスタッフ楽しい事を表してます♪



今回のスタッフさんへの指示書

数日前に全員に伝え理解してもらい
これを基に各自が誘導しております
(メイン会場用も別にあります)



スタッフの中でも前日に行けるメンバーは会場に集まり清掃や測量&場所のマーキングをし
当日は皆6時より準備をし今年も美しいイタリアンジョブ会場を作ってくれました



あと1レポートつづく

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