板金開始♪その６

つづき



うーん、パテドンだけ付けてあるんだw
そりゃぁヒビ割れても仕方がないな

って感じでレポートが届きました

５０年以上前の車、何度も修理された跡が出てくることもあり
安い車両は良い仕事で直されないのでパテ誤魔化しのが多く
結果こうなるんだけど
近年のFIAT500は価値があがったので良いメンテナンスされてるのも多く
昔より綺麗でまともに走るのが多く
価値が上がるって悪いことばかりではありません



昔の修理跡の悪い部分を修正しながら
今のダメージ部分を板金

今のダメージ部分だけでなくこうして追加が増えてしまうのも
旧車板金が嫌がられる理由

僕の元アウトビアンキのフェンダーはBBQで使う網で骨組み出来てまして
そこにパテで造形とゆう芸術作品でした
それが割れて直してもらったんですが
デザイン科卒の経歴の方でしたので上手く戻りました（爆）



ドア付近の傷とリアフェンダーのパテ割れの修理のはずが
ここまで広範囲に修正が必要となった様子

気が付いた方もあるかもしれませんが
上記は同じフェンダーではなく、左右のリアフェンダーの修復作業



前々回はルーフ、前回はフロント左右のフェンダー
今回は左右のリアフェンダーの板金

これってほぼ全面じゃん！！！



ここまで来たら色変えの全塗装も出来ちゃいそうな・・
って嘘です

全塗装は大変らしい
そりゃそうですよね、そうなればドアの内側も室内も・・・
んな事は望みませんよ
元に戻すだけの板金ですから

しかしここまでしっかりやってもらえて嬉し♪



そんな嬉しいレポートをみつつ
僕は猫とこたつで親バカ撮影会楽しんでました（笑）