キャブ交換＆

バンプストッパー作業してる間に
キャブ外して普段できないエンジン清掃し



反対側もこの通り♪
ってだけの為に外したわけでなく



右のキャブから左のキャブに交換するため
どちらもWeber４５

持論では新品から使ってる右のほうが信頼でき、古いキャブなんてのはリスキー
なのにリスキーなのに変える理由は

SNSでイタリア人達が「それはスペインだ」とか「そのキャブで良いのか」とか「好ましくない」

ってな事を言うから意地はって・・・
（そんな事いうくせに奴らオタフクならなんでもかんでもGTAｍって言うんだよなぁ）



右のはスペイン製ってこともマイナスなんだろうけど
ジェットカバー左右下にのびる角（ツノ）っていうかそれが



左のイタリア製（45DCOE9)には無いのが良しとされてるから
だけど、この角があるのにも意味があるんだけど



こちらスペイン(45DCOE152)の



こちらイタリーの
新しい方のほうがいくつか穴が増えており、ターボ車には必要な改良だったとか
旧い方がシンプルとも言います

使用前にマイスターに問題がないか確認してもらい
どちらもウェーバー４５ってことでジェットはそのまま移設で様子見



キャブ戻す前に掃除してるとブロックにクーラントを発見（白い矢印のとこ）
キャップからかなぁって簡単に考えたかったのですがサーモ付近に漏れたらしき跡があり
ウォーターポンプまわりからのホースも怪しく、キャブが無いこのタイミングが作業しやすいってことで



同じような時期に交換してるものですし、ついでに出来るところも外します



久々のダルマンドーさん♪
オタフクでも識別でもない真っ赤なジュリアの頃から仲良ししてますが
お店に来たのは１０年ぶりぐらい、修理は嫌だけどこうしてOさんに会えたのは嬉しかった

AMさんとこの近くで、ホースとサーモスタッドとガスケットが全て在庫ありってことで助かりました♪



ついでにこんなのもダルマンドーさんで購入
１Fは雑貨店なんですよ



部品があり、スペースもしやすいので簡単に完了

ホース＆サーモを交換してからどのぐらい経ってたのか調べたところ
エンジンOHした２０１３年６月以来ですから７年
旧車でなくとも当然のタイミングであり、良いタイミングでした



頑張り屋さんな僕ら（マイスターがほとんどですが・・・）のおやつは
これまたAM近くのたこ焼き（１１時～１時＆５時～７時半　木曜＆雨天定休）

ひやしあめは僕、自販機でみつけてスルー出来ず・・・黄金糖を飲み物にしてショウガを混ぜた味でした



あとはキャブ戻して試走で終わり～のはずが・・・まだつづく