昨日の夕日です
今朝の富士の姿です
コロナ禍の健康検査はどうしようかしら?と思案しましたが、何処に出かけることも出来ないヒマな時間ですので、
2月が誕生月の私は思い切って受けることにしましたが、それが数日前まで続くとは考えませんでした。
開業医の女医さんにお願いしていろいろ検査していただいたのは問題がなく、やれやれと思っていましたら、
例の問題が起こり、週末でしたので、近くの救急の窓口に娘が連絡して様子を話してから出かけていきました。
今はまず問診が丁寧詳細に行われます、コロナのことがありますから慎重にです。
それからは検査技師によるレントゲン、CT, 血液検査、腕には輸液、などテキパキと行われていきます。
そのうちに担当医が決まり、外来での予約日、時間、その間に飲む薬などの説明でその日は帰ってきました。
年齢のこともあり、入院ということもと覚悟はしていきましたが、娘が一緒でしたのでその説明はないようでした。
それからが長かったです、大腸の内視鏡検査、今まで一度も経験がなく、話にはきいてことはありました。
検査技師との予約、予約時間、その前準備、前日まで食生活、前日用の一日三食が箱に入って決められたもの、
当日の水分2リットルの飲み方などなどの説明が担当医の救急のときの検査結果のあとに看護婦さんからあります。
そして待ちに待った当日がきて眠っているうちにしてもらうのを希望しましたので、検査後1時間は別室で休み、
終わったころはすっかり夕景に変わっていました。
そして結果説明を受けたのは今週の月曜日でした、全く問題なくポリープもなく綺麗でしたよ!って
ではあれは何だったのでしょうと尋ねましたら、出血のあともきれいになっていましたので全く心配はいりませんよ。
もしどうしても心配ならば2年ぐらいたったときに検査したみたら・・・そのときは紹介状がいります!
もう四月の半ばを過ぎようとしています、なんでもなかったのはヨカッタのですが、長かった~です。
まだ疲れが残っていますし、一年にわたる自粛生活ですので足の衰えが目立ってきています、
こちらのほうをこれからは鍛えなければ、ですが、このほうがやっかいに感じます。
お訪ねくださった方にはご心配いただきましたが、健康面の心配は検査でなくなりました。
この歳ですので、気をつけて過ごしてまいります、ありがとうございました。