某日、滋賀県守山市にある佐川美術館の企画展 『さがわきっずみゅーじあむ 見て触って楽しめる光のアート 魔法の美術館Ⅱ』に家族で行ってきました。
過去記事<魔法の美術館Ⅱに行ってきました(1)>
「見る」、「聞く」、「触る」といった人の動きに応じて、作品が光ったり、音や映像が流れる体感型デジタルアート展です!
写真は作品のひとつ『光の波紋』。手をかざすと、 それぞれの基板に反応して光りがその周囲に広がっていきます。
『Vertexceed』
管理人が一番興味深いと思ったのがこの『黒い魚たち』。
床一面に投影された池を模した画像の上を歩くと、それに合わせて波紋が広がります。波紋に驚いて黒い魚の影が逃げていってしまうのが面白いですね~
『不可視美術館』
何も無い展示台や真っ白な額縁を懐中電灯で照らすと、像のシルエットや絵画が浮かぶというアートです。
これ仕組みが全く分からず一番不思議な作品でした。息子もこの作品に一番興味を持ったようです。
※佐川美術館『魔法の美術館Ⅱ』は2月12日まで開催中です。ご興味のある方はぜひ!
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