某日、お仲間と一緒に鶏と魚の藁焼き居酒屋に行ってきました。
藁の束に火を付けて食材を炙って作るのが藁焼きで、一般的には鰹(カツオ)のタタキを連想する方も多いんではないでしょうか?
写真は鰤(ブリ)と鯛(タイ)の藁焼きです。脂の乗った寒鰤にシコシコの鯛の身を炙ったその味はお刺身とはまた違った食感と風味でこれまで経験したことの無い美味しさでした
皿の色味もとても綺麗ですね!
付け出しが日本酒の升を使ってるのが面白い(笑)
鶏のもも、むね、ハツ(心臓)の藁焼き。
鶏のタタキは管理人の大好物 ハツのタタキは初体験!焼けた表面の弾力と柔らかい中身のバランスが絶妙です。
せせり炒めに若鶏の唐揚げと鶏づくしに大満足
あまりにも鶏の藁焼きが美味しいから、ハツ、砂ずりの藁焼きも追加注文しちゃいました
タレは辛味噌、柚子味噌、ゴマ油の3種類、それぞれ食べ比べしてみて下さい。
巻き簾(まきす)に包まれただし巻きもふわふわで絶品。味だけじゃなく見た目のこだわりも食事の楽しみのひとつですね
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