本日はミニカーのお話です。
2014年、サークルK/サンクスで限定発売された京商コンビニエンスストア(CVS)ミニカーシリーズの第69弾『TOYOTA Minicar Collection Ⅱ』から、「TOYOTA Century」をご紹介。
トヨタを代表する車を集めたアソートで、8車種25カラー(シークレット含)のラインナップでブラインドBOX販売されていました。
政府高官や大企業トップの「ためのプレステージカーとして1967年に誕生しました。今回のモデルは1997年にフルモデルチェンジが行われた2代目になります。
その名前はトヨタグループの創始者、豊田佐吉生誕100年を記念して命名されたもので、同車が採用している5リッターV12エンジンは史上初かつ国産無二の存在です。
カラーは神威(かむい、エターナルブラック)と思われます。センチュリーのボディカラーには摩周、瑞雲、鸞鳳などの名前が付けられてるのがビックリですね。さすが、庶民など相手にしないショーファードリブンカー(お抱え運転手付のリムジンカー)だけのことはあります。
それだけに最高級車をミニカーで手にすることができるのは嬉しいところ。この黒の質感もミニカーでありながら妙な存在感を醸し出してます。
センチュリーは昨年の東京モーターショーで3代目モデルがお披露目され、今年中には発売されるようです。トミカでも製品化してくれないかな。。。
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