本日は身近な生き物のお話です。
琵琶湖畔でカワウを撮影しました
ずっと両羽根を広げて佇んでます。水分を吸収しやすい羽毛をもつウはこうやって日光浴で羽根を乾かすことがよくあるそうです。
ウ(鵜)はカツオドリ科に属する鳥で、その仲間はアフリカ、オーストラリア、アメリカ、ユーラシアなど世界中に分布しています。
日本国内では河川・湖沼に生息するカワウや海辺に住むウミウなどが知られてます。
ウと言えば、鵜飼が有名ですよね。
あのように素早く水中に潜って魚を獲ってこれるのは、やはり羽毛が浸水し易い構造になってるからだそうです。
なかなか面白い写真が撮れました
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