お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

越前ガニミュージアム&海の幸(2010年)

2021年11月18日 17時30分00秒 | 行楽・旅行記(過去編3)

2010年6月

2010年に福井県丹生郡越前町にある越前ガニミュージアムを訪れました🦀

2000年に開館した日本で唯一のカニの博物館ですが、2016年には移転リニューアオープンンして、今は「道の駅 越前」に併設されてるそうですね。

なので、ここからはリニューアル前の旧施設の様子になります。

ライトアップされたカニのオブジェが何とも言えません(笑)

越前ガニ(ズワイガニ)が生息する海底200~300mの様子を再現したジオラマ。

ウニやカニに触れるふれあい水槽や目の前の日本海沿岸に生息する魚を展示した水槽もありました。

ズワイガニ オス 第12脱皮齢

甲幅が11cmになるのに9~11年もかかるんですね

胃とえら

普段はカニ味噌や内子を食べるのに必死で臓器の場所なんて考えてません(爆)

ズワイガニと同じくクモガニ科に属する世界最大のタカアシガニ。

食用にもなるカニだけどまだ食べたことないなぁ~。

駿河湾、熊野灘、土佐湾などで水揚げされてるそうですね。

世界中の大きなカニの標本もたくさん展示してあったマニアックな越前ガニミュージアムでした

越前海岸から見た日本海に沈む夕陽

越前海岸に並行して走る漁火街道沿いにある旅館で頂いた茹でガニ。

シーズンじゃない6月なので、冷凍ものでしょうが、めっちゃ旨かった記憶があります。さすがカニの本場ですね!

海の幸に舌鼓打ちまくり

北陸で食べられている水魚のお吸い物。

水魚とはゲンゲとよばれる魚のことで、ゼラチン質の身なのが特徴です。

ちょっとこれは苦手でした。。

翌朝の朝食にはカニの味噌汁が付いてました。朝から贅沢だぁ~

美味しい美味しい北陸の旅でした。

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ジャンクトミカ オフロードダンプスペシャルバージョン

2021年11月18日 12時00分00秒 | ジャンクトミカ1

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから「いすゞ オフロードダンプ」のジャンク品です。

ベースはNo.73-2 「いすゞ オフロードダンプ」(1978-2004年)で、このモデルは2002年のトミカ博のアトラクションクリア賞の「いすゞ オフロードダンプ スペシャルバージョン」でした。

1972年から1983年に製造販売されていたいすゞの大型トラック「ニューパワー」の中期型がモデルになってると思います。

ダンプモデルには外せない荷台上下ギミックもちゃんと付いてますね。

お子様にも人気があったであろう楽しいトミカだと思います。

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原色海生哺乳類図鑑 ザトウクジラ

2021年11月18日 03時00分00秒 | カプセルトイの世界1

2010年にタカラトミーアーツから発売されたガシャポン、立体カプセル百科事典 原色海生哺乳類図鑑から「ザトウクジラ 北半球」をご紹介。

海に棲む哺乳類がテーマのアソートで、ボリューム感のあるフィギュアでした。

ザトウクジラの北半球での繁殖地はハワイやコスタリカの他、日本では小笠原諸島、南西諸島などの温かい海域です。

日本で繁殖したものはアリューシャン列島やオホーツク海などの冷たい海で採食を行うそうですね。

ザトウクジラは全長は11~16mの大きなクジラで、その名前は琵琶を担いだ座頭の姿に似てるからだとか・・・

ちょっと想像できませんが、口の周りのブツブツが砂糖を付けてるみたいだからじゃなかったんですね

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