お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

Memories of vacations in 2014(4)

2022年03月07日 18時37分32秒 | 行楽・旅行記(過去編3)

2014年5月 野洲市歴史民俗博物館(滋賀県野洲市)

滋賀の野洲市は日本の中でも銅鐸の出土数の多い場所で、明治14年に野洲の大岩山で遊んでいた少年2人が3個の銅鐸を発見したことに始まり、その後の調査で日本最大のものを含む銅鐸14個が出土しました。

時代は変わり昭和37年になると、新幹線線路敷設工事現場で10個の銅鐸が見つかりました。

博物館に隣接する弥生の森歴史公園では竪穴住居や高床式倉庫、古代米を稲作する水田などが復元され、弥生時代へつかの間のタイムスリップが楽しめました。

家の近くのため池で釣り🎣

モツゴが釣れました~。

良サイズのオイカワも。

田舎町だとたとえ家から数分のところでもお弁当を持ってこれば立派なピクニックになります(笑)

日野ダリア園(滋賀県蒲生郡日野町)

滋賀県日野町にある日野ダリア園は秋はダリア、春の4~5月は牡丹・芍薬園として開園され、訪れる人たちの目を楽しませています。

園内には1,000株の牡丹・芍薬が咲き誇ります。

臨済宗妙心寺派普門山 正法寺(滋賀県蒲生郡日野町)

同じく日野町にある臨済宗妙心寺派普門山 正法寺は1691年に創建された古刹で、日野観音霊場第13番札所になってます。

今から300年以上も昔に普存禅師という禅僧が、近くにあった古ぼけたお堂の中の観音菩薩をこの地に移してお寺を再興し、その時に境内に藤を植えました。

地元では藤の寺として有名で、毎年5月上旬から中旬にかけて、境内の藤棚には長いものでは1m以上にも達する花房が垂れさがり、多くの人が訪れます。

2014年7月 大津湖岸なぎさ公園(滋賀県大津市)

滋賀の県庁所在地、大津市の琵琶湖岸にあるなぎさ公園。

近くには観光船ミシガンの船着き場もある浜大津港があって、その浜大津から近江大橋までの湖岸がなぎさ公園として整備されてます。

琵琶湖を一望できるお洒落なカフェも人気のスポットです。

滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール(滋賀県大津市)

この日は家族で大津琵琶湖湖岸に建つ琵琶湖ホールに行きました。

ディズニーライブ!ミッキーのマジックショーだったかな

もちろん公演中は撮影禁止! 開演前は緞帳にミッキーの顔型のライトが当たってました。

黒滝遊漁場(滋賀県甲賀市)

この年の夏も恒例の黒滝遊漁場に行きました。

BBQや川遊び、釣り池、活魚のつかみ取りなどを楽しめる野趣あふれる遊漁施設で、土山漁協が運営しています。

炭火で焼き立てのニジマスや鮎って身がホクホクでめっちゃ美味しいよね

地元の氏神様の夏の祭禮での太鼓踊り。

初めて踊り子デビューした昨年は重い太鼓を抱えて練り歩くのが大変でベソをかいてた息子もちょっと逞しくなりました。

今回は滋賀の無形民俗文化財の花奪い神事の後に行われる神輿渡御の様子です。

管理人が次に神輿を担ぐ順番が来るのはおそらく60歳くらいの時・・・

さすがにもう無理でしょうから、多分 音頭とりの役目かな。。。

過去記事<Memories of vacations in 2014(3)

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ドリームトミカ 初音ミク

2022年03月07日 11時00分00秒 | トミカ新車3

本日はミニカーのお話です。

2月19日に発売されたドリームトミカから、No.160 「初音ミク」をご紹介。

最近はあまりドリームトミカに手を出してませんでしたが、これは可愛いので買っちゃいました

初音ミクは2007年に登場したVOCALOID(ボーカロイド)キャラクターですね。

ボーカロイドはヤマハが開発した音声合成システムで、メロディや歌詞を入力すると合成音声でボーカルパートやコーラスパートを作成でき、よりリアリティを上げるということから、女性アイドルキャラクターとして初音ミクが設定されました。

スピーカー?やヘッドフォンをイメージしたと思われる三輪の車を運転してるのが可愛いですね。

そのキャラクター性から本来のボーカロイドキャラクターだけに留まらず、様々な商品、メディア展開もされてます。

こちらは過去に鈴鹿サーキットで撮影したSUPER GT 300クラス参戦のグッドスマイルAMG初音ミク(2018 Ver.)。

グッドスマイルレーシング&チーム右京のマシンで、レーシング初音ミクがレースクイーンキャラクターとなってます。

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123 三椏 肉親の絆

2022年03月07日 03時00分00秒 | 花と花言葉2

ミツマタはジンチョウゲ科ミツマタ属に属する落葉性の低木。

3-4月頃になると葉が出る前にご覧のように花が球状に集まった黄色の頭花を枝先につけて、甘い芳香を放ちます。

ヒマラヤ地方が原産に植物だそうですが、一年枝の樹皮は和紙の原料になり、明治時代からは紙幣の原材料としても使われてます。

ミツマタの花言葉は「強靭」、「肉親の絆」

強靭という花言葉はやっぱり紙の原料になるくらい樹皮が強いことからきてるみたいですね。

名前のミツマタ(三椏、三又)は必ず3つに枝分れすることに由来し、その枝それぞれを父、母、子に見立てたことがこの花言葉の由来になってるようです。

うーん、強靭よりもこっちの花言葉の方が素敵ですね!

「椏」という漢字は普段見ることがありませんが、これひと文字では「きのまた」と読むそうです。

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