本日は身近な生き物のお話です。
日本で一般的にハトと言えばこのカワラバト。
日本鳥類目録ではカワラバト(ドバト)として記載されてます。
スズメやカラスと並んで最も馴染みのある野鳥じゃないでしょうか🐤
カワラバトはおよそ1,500年前の飛鳥時代に国内に持ち込まれたと考えられています。
日本でカワラバトは古来から八百万神の使いとして尊ばれ、平和のシンボルと言われるようになったのは戦後に西洋の価値観が入ってきたことによるそうです。
どちらかと言えば都市部に適応してるのかな
家の周囲の田園地帯ではキジバトがメインでカワラバトを見ることはほとんどありません。
かつてカワラバトが狩猟対象だったこともありましたが、伝書鳩を撃ってしまう可能性があるので狩猟は禁止となってます。キジバトは今でも狩猟対象です。。
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