お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

Memories of vacations in 2014(6)

2022年03月10日 18時53分17秒 | 行楽・旅行記(過去編3)

2014年9月 白子港緑地公園(三重県鈴鹿市)

2014年の行楽記録は今回でお終いです。

いつも鈴鹿サーキットばっかり紹介してますが、鈴鹿市の東は海に面してます。

右の奥に見えるのは白子港釣り桟橋。

この時は2時間ばかり釣りをしたと記憶してますが、残念ながら何にも釣れませんでした

2014年10月 2014こうか商工まつり(滋賀県甲賀市)

甲賀市水口町で開催された市の商工会のイベントでゆるキャラ大集合みたいなイベントがあり、特別ゲストにくまモンがやって来ましたが、甲賀市各町のゆるキャラたちに囲まれ所在なさげでした。。

自衛隊滋賀地方協力本部のブースではホンダXLR250Rベースの偵察用バイクに乗せてもらえました。

近江八幡の琵琶湖流入河川で釣り・・・

う~ん、今回はブルーギルしか釣れんかった

日野ダリア園(滋賀県蒲生郡日野町)

この年の春は日野ダリア園に牡丹・芍薬を見に行きましたが、秋はもちろんダリアの季節。

様々な品種や花姿があるダリアなので、花の写真を撮るのも楽しみなんです。

品種は忘れちゃいましたが、ひとつの花でこれだけハッキリと色に違う花びらを付けるのが何とも不思議ですね。

園内では12,000本のダリアが楽しめますよ。

2014年11月 史蹟 水口城跡(滋賀県甲賀市)

滋賀県甲賀市水口町本丸にある県指定の史跡 水口城跡。

豊臣時代、水口には水口岡山城があり豊臣五奉行の長束正家が城主をしていましたが、関ケ原の戦いで敗れ自害。その後、廃城になりました(今はその遺構が国の史跡に指定されてます)。

江戸期に入り、徳川の直轄地となった水口は東海道の宿場町(水口宿)に指定され、3代将軍家光が寛永11年(1634年)の京上洛の際の宿館として水口御殿を築かせ、これが水口城(水口御茶屋)となりました。

天守閣は無いお城で、本丸乾矢倉は水口城資料館となってます。

家の近くの工務店のイベントにて、大道芸人のバルーンさくらさんと。

滋賀在住の大道芸人さんで、関西を中心にバルーンアートなどを披露しています。この時はふなっしーを作ってもらいました(笑)

鶏鳴の滝公園(滋賀県甲賀市)

信楽町南部の山中にある鶏鳴(けいめい)の滝公園。

公園には俗に鶏鳴八滝と呼ばれる八つの滝がおよそ1kmの間に点在しています。

写真の鶏鳴の滝は高さ13m、幅は11mとこじんまりした滝ですが、結構な迫力がありました。

滝の東の笹ヶ岳山頂には古い寺跡があり、元旦の朝になると、この寺跡の閼伽池から黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説にちなんで名付けられたそうです。

信楽町内のうどん屋で頂いた冷やしたぬきうどん、器もたぬきなのが面白い。

醒井養鱒場(滋賀県米原市)

写真は滋賀県米原市の醒井(さめがい)養鱒場の中にあるビワマス料理屋さん。

滋賀県立の醒井養鱒場は日本で最古の養鱒場で、ニジマスやビワマス、イワナ、アマゴ、イトウなどの養殖池がたくさんあって、常時100万尾を超える渓流魚が養殖されてます。

ビワマスバーガーを食べました🍔

餌釣り堀でニジマスゲット

釣ったニジマスは全て買い取りで、もちろん持ち帰って塩焼きにして食べました。

滋賀県畜産技術振興センター(滋賀県蒲生郡日野町)

このブログではお馴染みの畜産センターの前髪の長いお馬さん。

男前になりました🐎(爆)

 

おしまい

過去記事<Memories of vacations in 2014(5)

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124 蛇の目エリカ

2022年03月10日 12時00分00秒 | 花と花言葉2

ジャノメエリカはツツジ科の低木で、エリカの名は学名のErica canaliculataに由来します。

ジャノメは蛇の目の意で、壺型の丸い花の中心の色の濃い葯が目立ち、それを蛇の目に見立てたものです。

別に他の生き物の眼でも良かったのに・・

原産は南アフリカで、日本には大正時代に入ってきたそうです。

花期は1~4月で、ご覧のようにピンク色の小さい花をたくさん付けます。

ジャノメエリカの花言葉は、「愛らしい姫」「優美」「寂しさ」

愛らしい姫や優美はその花姿や色から想像できますね。

寂しさは原野にポツンポツンと生えている様からきていると言われてます。

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名古屋トミカモーターショー フェアレディ240ZG

2022年03月10日 03時00分00秒 | 限定トミカ3

本日はミニカーのお話です。

2003年に開催された名古屋トミカモーターショーの入場記念トミカから、「ニッサン フェアレディ240ZG」をご紹介。

トミカ誕生30年を迎えた2000年に東京で大トミカ博が開催され、これ以降 大型のトミカ関連イベントが定着し、今では定期的に大都市圏でトミカ博が開催されてます。

有料入場者にはトミカ博開催記念トミカが貰えますが、このフェアレディは先着30,000名?に貰えたトミカでした。

外箱にテレビあいちとありますが、これはテレビあいちがイベントスポンサーになってたからですね。

ある意味、テレビあいち特注トミカとも言える一品です。

ベースはNo.58-1 「ニッサン フェアレディ 240ZG」(1974-1980年)ですね。

初期のトミカの金型で非売品というのが嬉しいです

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