『海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城』訪問記、今回は食玩やカプセルフィギュアのコーナーをご紹介。
お菓子とフィギュア・模型が一緒に入ったいわゆる食玩と呼ばれる商品がスーパーのお菓子売り場にたくさん並ぶようになったのっていつ頃からだったかな。。
管理人が子供の頃はお菓子とおもちゃと言えば、グリコのおまけくらいだったもんね。
2000年頃、フルタから発売された食玩『百鬼夜行 妖怪コレクション』の輪入道。
水木しげる氏の妖怪キャラじゃなく、江戸期の妖怪画を再現してるから、かなり不気味です。。
牛鬼
牛鬼(うしおに、ぎゅうき)は西日本に伝わる妖怪で、主に海岸に現れて浜辺を歩く人間を襲うとされてました。牛鬼伝説が色濃く残るのは四国で、特に愛媛宇和島が有名ですね。
確か、パッケージに「御祓い済みです」みたいな事が書いてあったような気がします(笑)
カプセルフィギュアのおじゃる丸が可愛い
これはまた、マニアックなフィギュアアソートですね
『黒澤明 よみがえる巨匠の現場 用心棒/椿三十郎編』、黒澤映画ファンにとってはたまらんフィギュア・・なんでしょうか
平城遷都1300年祭のこんなフィギュアシリーズもあったんだ。。
くまもとカプセル紀行
2012年に熊本の阿蘇ファームランドで発売されていたいわゆるご当地もののフィギュアシリーズでした。
おーっ、『タイムスリップグリコ なつかしの20世紀』があるじゃん!
管理人もいくつか持ってるから、家の引っ越し中に発掘できたら紹介しますね(笑)
つづく
過去記事<海洋堂ミライザ大阪城 美少女フィギュア編>
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