お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

海洋堂ミライザ大阪城 ショップ編

2023年04月22日 17時00分00秒 | 行楽・旅行記5

昨年12月にオープンした『海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城』。

見学を終え、お次はミュージアムショップを覗いてみましょう。

赤い龍は海洋堂龍遊館(滋賀県長浜市)のシンボルキャラクラーですが、ここにも置かれてました。

ミュージアムショップは無料エリアなので入館料は要りません。館内は空いてたけど、ショップにはそこそこお客さんがいました。

お菓子や文房具もあるんですね

ゴジラ vs エヴァンゲリオン 大阪城の決戦(笑)

リボルテックのアメコミヒーローフィギュア、いいお値段ですね

太陽の塔や生物フィギュアのリボジオシリーズ

仮面ライダーのレジンキャストキット。

組み立て、塗装は自分で行わなければなりません。

エヴァンゲリオン初号機のフィギュアは¥27,280

マリのフィギュアでも¥13,970するんですね。これは買えん。。

ショップの横には海洋堂のカプセルQシリーズなどのガチャ筐体もたくさん置かれてました。

最近はガチャも¥400~500が標準価格になっちゃったから、簡単に手が出せるものでは無くなりました

11回に渡ってお送りした海洋堂フィギュアミュージアムミライザ大阪城訪問記もこれでお終い。閲覧頂きありがとうございました。

おしまい

過去記事<海洋堂ミライザ大阪城 あぁボーメさまっ

 

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絶版トミカ コマツ油圧ショベルPW200

2023年04月22日 10時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.34-8 「コマツ ホイール式油圧ショベル PW200」(2011-2015年)をご紹介。

2004年にガレオの後継機として登場したコマツの油圧ショベルPW200のトミカ化でした。

キャタピラ(クローラー)タイプの油圧ショベルと違って4輪のホイール式で、公道走行も可能でした。

アタッチメントはグラップルになるのかな。

型式のPWはパワーショベルとホイールの頭文字からきています。因みにコマツのクローラータイプの油圧ショベルはPCとなります。

トミカの建機モデルは長く発売されることも多いのですが、このPW200はわずか4年でレギュラー落ちしてしまいました。。

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MY LIBRARY  青い閃光

2023年04月22日 04時00分00秒 | 本の紹介

書名:青い閃光 「東海臨界事故」の教訓
著者:読売新聞社
出版社:中公文庫
出版年:2012年
ジャンル:ノンフィクション

内容紹介(背表紙説明より)
1999年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工会社「JCO」東海事業所内で突然青く閃いた光。現場の作業員三人は異様なショックに全身を打たれた。それは原子力の安全神話が崩壊した瞬間だったのだが・・・。死者二名と多くの被曝者を出したわが国初の「臨界事故」。その教訓は生かされたのか?

核燃料加工会社JCOで、事故防止のための正規マニュアル手順に従わず、裏マニュアルで核燃料を加工する作業をしていた最中、ウラン溶液が臨界状態(核分裂反応が連続して起こること)になり、中性子線を強く浴びた作業員2名が死亡、667名が被爆した事故でした。

被爆の恐ろしさもさることながら、日本の技術屋魂の衰退を感じさせる出来事だったようにも思います。今もデータの捏造や正規マニュアルに従わない効率だけを重視した裏手順が明るみになる企業が後を絶ちませんから。。。

青い閃光とは強い放射線などが水中を進むときに見られる光(チェレンコフ光)のことです。

他にも2006年に出版された「朽ちていった命-被爆治療83日間の記録- NHK東海村臨界事故取材班- 新潮文庫」も読みました。

内容紹介(BOOKデータベースより)
1999年9月に起きた茨城県東海村での臨界事故。核燃料の加工作業中に大量の放射線を浴びた患者を救うべく、83日間にわたる壮絶な闘いがはじまった。「生命の設計図」である染色体が砕け散り、再生をやめ次第に朽ちていく体。前例なき治療を続ける医療スタッフの苦悩。人知及ばぬ放射線の恐ろしさを改めて問う渾身のドキュメント。

重症被爆を負った患者の治療に当たった放射線医学総合研究所(放医研)の闘いを描いたドキュメントでした。

大量被爆で、「体が崩れていく」という表現が衝撃的でした。。

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