4月6日
愛知県瀬戸市薬師町にある招き猫ミュージアムに行ってきました。
ミュージアムの1階は作家さんたちによる猫の置物の展示販売がされてました。
瀬戸は瀬戸物と呼ばれる陶磁器の生産地で、食器だけでなく、人形や動物、鳥など精密に表現した瀬戸ノベルティーと呼ばれる海外輸出向けの置物も多く生産していました。
実は明治30年代に全国の陶磁器産地の中で一番最初に招き猫生産を始めたのも瀬戸なんだそうです。
猫好きにはたまらない場所かもしれませんね🐈
縁起物としての招き猫が登場したのは江戸時代後期とされ、一般的には、左手挙げが「人招き」、右手挙げが「金招き」とされてます。
この招き猫、素敵🌻
千手観音招き猫はお値段¥20,000
ギャラリーでは村上よしみさんという方の個展『猫らんまん』が開催されてました。
一瞬、「えっ?」と思っちゃいますが、しばらく見てるとクセになりそうな独特の表情の猫がこの作家さんの造形のようです
お次は、2階にある招き猫ミュージアム(入館料 大人¥300)に行ってみます。楽しみ~
よろしければ、応援クリックお願いします!