4月6日
名古屋からの帰り道、名二環が集中工事で通行止めのため、伊勢湾岸自動車道へと迂回して東名阪自動車道へ向かいます。
長島スパーランドが見えてきました。
子供が大きくなってしまうと、もう長島に遊びに来る機会もないな。次は孫と一緒か?(笑)
東名阪道を通った時のルーティンとして、三重県四日市市の御在所サービスエリアに立ち寄りました。
期間限定ショップで、静岡県伊豆の国市のいちごスイーツ専門店のBonBonBERRYさんが出店してました。
調べてみると、いちごのラングドシャが有名なお店のようです。
我が名古屋と言えば、ソウルフードの寿がきやに味仙の台湾ラーメン。
そこに、例の岐阜タンメンがしれ~っと一緒に並ぶようになりました(笑)
過去記事<鈴鹿でリサ店巡り>
三河名物 八丁味噌を使ったどて煮
うなぎパイも大好物だけど、うなぎパイは本当に浜松に行った時だけ買うようにしています。
謎の浜松しばり(爆)
過去記事<【蔵旅】静岡・浜名湖>
昨年、創業100年を迎えた伊勢の虎屋ういろ。
ここのういろも美味しいんですよね~。季節限定や期間限定のういろもあったりして、見た目も楽しめます
ういろうの生産量は名古屋が最も多く、老舗の青柳ういろが新幹線での車内販売を始めた結果、ういろう=名古屋のイメージが定着しました。
ういろうは室町時代に元(げん)から博多に亡命してきた中国人医師の子孫が伝え、足利将軍家に献上したとも云われることから、名古屋が発祥というわけではないようです。
そして、今回も愛知県知立市の名物、大あんまきを買って帰りました
東海道五十三次の宿場町だった知立(ちりゅう)は、江戸時代は池鯉鮒と呼ばれてました。当時は麦の産地で、小麦粉を伸ばして焼き、二つ折りにして、その間に塩あんこを挟んんだのが始まりだそうで、街道を往来する旅人に喜ばれたそうです。
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