お気楽忍者のブログ 弐の巻

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日本モンキーセンター2(2016年)

2020年12月05日 03時00分00秒 | 行楽・旅行記(過去編1)

2016年に訪れた愛知県犬山市の日本モンキーセンターの続きです。

ヒヒの城にやって来ました。

ここではアフリカ大陸赤道周辺の広い範囲に生息するアヌビスヒヒ(ドグエラヒヒ)が暮らしてました。

マントヒヒとは異なって、複雄複雌の集団を作って生活しているそうで、その風貌とは違って比較的おとなしいサルなんだそうです。

アフリカのマダガスカル島に棲む白黒のコントラストがとても綺麗なクロシロエリマキキツネザル。

南米館のコモンマーモセット。

南米館では小型のマーモセット類やタマリン類、フサオマキザルの仲間がたくさん展示されてましたが、どれも動きがすばしっこくて、なかなかうまく撮影することができませんでした

アオジタトカゲ

イグアナ

ちょうどこの時、園内では爬虫類や小動物に触れることができるイベントが行われてて、サル以外の動物に接することもできてラッキーでした

うちの息子は動物を見るだけより、触れたりすることの方が好きで、それは今も変わってません(笑)

ビジターセンターでは亡くなったサルたちの剥製が展示されてました。

剥製と言えど、とても活き活きとしたポーズで、今にも動きだしそうです

アフリカセンターのゴリラ

アフリカ西部のナイジェリアからコンゴに生息するニシゴリラだそうです。

たそがれるチンパンジー。

ガラス越しに息子が覗き込んでもまるで哲学者のようにずっと物思いにふけってました。

ニシゴリラのオスは大きなものでは体重200kgに達するそうで、手もこんなに大きいんです。

日本モンキーセンター訪問記はこれにておしまい。そんなに長く滞在時間を取れなかったから、また行ってみたい場所のひとつになりました。

この記事を書いてる時に、モンキーセンターの運営主体である京都大学霊長類研究所の松沢所長が研究費不正支出で懲戒解雇になったというニュースが飛び込んできました。

日本の霊長類研究の創始者、今西錦司先生の本やチンパンジーの知性を研究していた松沢教授の本も一時期よく読んでいただけにショックです

過去記事<日本モンキーパーク1(2016年)

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