2016年11月
三重県四日市市の四日市港
自治会の福祉委員として四日市某区の自主防災委員さんたちと防災に関する意見交換会に参加するためやって来ました。
この場所は海抜2m、昨今心配されている南海トラフ巨大地震が発生したら津波の被害が想定されます。
会場となった学校。
津波や災害が発生した時の教訓や防災情報がプリントされた手ぬぐい
海に面した地域のため、津波などに対する防災意識は非常に高いものを感じました。
自然災害が少ない管理人の地元とは自ずと防災意識も違うんでしょうね。
災害時においてはまず自助意識が大事とされていた点は都市部と農村部のコミュニティの在り方の違いなのかなと思いましたが、老人コミュニティへの手助けの仕方などは参考にするべきポイントがたくさんありました。
昼過ぎには意見交換会も終わり・・・
参加の皆さんと市内の四日市プラトンホテルへ。
ここの1Fにある和食・しゃぶしゃぶの『たまゆら』さんでお昼を頂きました。
その後はバスで知多半島の付け根にある半田市へ向かい、ミツカン本社横にこの1年前にオープンしたばかりのミツカンミュージアムを見学しました(完全予約制)。
過去記事<ミツカンミュージアム訪問記(1)大地の蔵>
過去記事<ミツカンミュージアム訪問記(2)時の蔵の弁才船>
過去記事<ミツカンミュージアム訪問記(3)光の庭>
帰路、夕暮れの伊勢湾岸自動車道 名港トリトン。
東名阪道 御在所サービスエリアで家へのお土産に赤福を買いました。
内容の濃い1日でした
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