本日は身近な生き物のお話です。
庭の紫陽花に止まるスズメ。
昔話にも登場する日本人にとっては最も馴染みのある野生の小鳥です。
茶色い丸みを帯びた頭が可愛いね🐤
スズメって日本にどれくらいいるんだろうとふと思って調べてみました。
2008年に秋田、埼玉、熊本での調査結果を元に各都道府県の森林率や建物用地率なども加味して導き出された日本のスズメの推定値は1,800万羽!
でも、これ1960年代の推定値に比べると80%減少してるそうです。
また、日本野鳥の会や山階鳥類研究所が昨年公表した観測結果でも2000年前後に比べて35%ほどの減少が見られたそうです。
元々の数が多いから、ただちに絶滅の危機に瀕してるとは言えないそうですが、この減少率は衝撃的です
よろしければ、応援クリックお願いします!
奇偶ですね、私も少し前に調べたばかりです。
近頃、雀見ないなぁ〜と思いまして。
田舎の田園地帯の我が家周辺でこの調子なら、都会ではどれだけ減ってるんですかね。
カラスとヒヨドリは逆に増えたような気がするんですよね。
思えば確かにムクドリなどが多くなって
スズメ少なくなってるような気もします。
お疲れ様です。
この辺は山里なので、スズメはしょっちゅう見ますが、都市部は少ないんですかね?
確かにヒヨドリは以前より増えた気がします。
ヒヨドリがスズメを追い払うシーンもよく見ます。
お疲れ様です。
80%という減少率は衝撃的です。
むしろ、人の数より多いのかと思ってたくらいです。
近所でもムクドリやヒヨドリの大群をよく見るようになりました。