三重県紀宝町、国道42号線沿いにある『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。
管理人の好きな道の駅のひとつで、これまでに4~5回は来てると思います。
和歌山新宮と三重熊野の間にあって、休憩がてら短時間楽しむにはちょうど良い場所なんです。
紀宝町は和歌山県新宮市と接する三重県では最も南にある町で、今は新宮市のベッドタウンにもなってるみたいですね。
温暖な気候でマイヤーレモンの出荷量は隣の御浜町と合わせて日本一だそうです。
紀宝町ウミガメ公園には土産物・特産品売り場やレストランの他にその名の通り、ウミガメがいる道の駅です。
ピンポン球のようなウミガメの卵。
紀宝町の海岸はウミガメが産卵しにくる場所で、このウミガメ公園がウミガメの保護活動の拠点になってます。
ショップで売られているお土産やグッズの売り上げはウミガメの研究や保護活動の資金に使われてます。
ウミガメが飼育されてるウミガメプールでは餌(有料)をあげたりもできますよ。
亀の甲羅を背負って記念撮影
昔来た時、息子が甲羅を背負った姿に、「亀仙人みたい」と家族で言っていたら、この時は亀仙人のフィギュアも置いてありました(爆)
ウミガメ公園、なかなかいいセンスしてるぜww
これは産卵用の砂地かな
さぁ、三重県の紹介は今回でお終い。
いよいよ次回は熊野川を渡って和歌山県に入りまーす
過去記事<紀伊半島1周 みかんと熊野灘>
『紀伊半島1周の旅』カテゴリはコチラ
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