アマリリスが花を咲かせました。
アマリリスはヒガンバナ科ヒッペアストルム属の植物の総称です。
原種は中南米や西インド諸島で、およそ90種ほどが知られていて、そこから数百種類の園芸品種が作られました。
大きくて鮮やかな花は見応えがありますね。
アマリリスの花言葉は、「輝くばかりの美しさ」、「おしゃべり」、「臆病な心」
ギリシャ語で「輝かしい」という意味を持つアマリリスは、古代ギリシャの詩に登場する羊飼いの女性の名前が由来と言われます。
内気な羊飼いの少女アマリリスは、同じ羊飼いで花好きの少年アルテオに恋をしますが、アルテオが恋をしていたのはアマリリスとは別の少女でした。アマリリスは神様に「世界で一番美しい花」をお願いすると、神様はアマリリスに矢を授けます。アマリリスは矢で自らを傷付け、滴った血からとても綺麗な花が咲きました。アルテオはその花を気に入り、二人は添い遂げたそうです。
う~ん、アマリリス・・・ちょっと怖い
よろしければ、応援クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます