本日はミニカーのお話です。
2009年にサークルK/サンクスで発売された京商コンビニエンス(CVS)ミニカーシリーズ第37弾『サーキットの狼』から、「BMW 3.0 CSL」をご紹介。
『サーキットの狼』は、池沢さとし氏が昭和50~54年にかけて少年ジャンプで連載していた漫画で、小学生だった頃にそろばん教室の待ち時間で読んでました(笑)
シルエットフォーミュラにはポルシェをはじめ、ランチアやフォード、そしてBMWなどが参加していた。BMWはポルシェに並び最も多くの台数が走っていたと記憶している。その特長はなんといってもハコのマシンの姿ながら驚異的なターボパワーで速かったこと。そして、それぞれにアートのようなカラーリングが施されていたことである。これこそ、羊の皮を被った狼そのものだった(付属カード、池沢早人師のサーキットの狼ワールドより引用)。
このBMW 3.0 CSLは主人公 風吹裕矢のライバルで、物語の中では悪役キャラの隼人ピーターソンのマシンでしたね。
ド派手なカラーリングが目を惹くBMWでした。
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