フンボルトペンギン
2019年12月
コロナ禍が始まるおよそ2か月前に家族で三重県鳥羽市の鳥羽水族館を訪れました。
屋外スペースにある【Lコーナー 水の回廊アクアプロムナード】は海獣類をはじめ、水辺に生息する生き物の展示エリアでした。
コツメカワウソ爆睡
アメリカビーバー
日本では30施設ほどでビーバーが飼育されてますが、いまいちメジャーになりきれない動物ですね。
扁平な尾が何とも不思議な感じがします。
【Kコーナー へんな生きもの研究所】は不思議な形や生態を持った生きものたちが集められてます。
写真はカワテブクロ。
太いヒトデで、海外ではマシュマロスターとかクッションスターとも呼ばれてるそうです。
ちょっとモザイクかけた方がいいような容貌です(謎&爆)
管理人の好きなショウグンエビもいました。
めっちゃ綺麗な色でエビらしいエビ
深海に生息する世界最大の等脚類(ダンゴムシの仲間)であるダイオウグソクムシ。
10月頃からNo.23の個体が脱皮を始めました。
ダイオウグソクムシは後半分が先に脱皮するのが特徴で、これまで世界で確認されたのは5例のみ。
しかし、いずれも後半分の脱皮の後に死んでしまったそうです。
どれがNo.23か分かりませんでしたが、管理人たちが訪れた2, 3日後に完全脱皮に成功することなく残念ながら死んでしまったそうです
過去、鳥羽水族館では6年間餌を食べなかったダイオウグソクムシNo.1(愛称 1号たん)が話題になり、ニコニコ動画で生配信されるなどして人気を博しました。
その「1号たん」が死んでしまった時は追悼番組も配信され、一時 サーバーがダウンするほどアクセスが集中しました。
2014年にはニコニコ動画を運営するドワンゴからこのダイオウグソクムシの像が寄贈されました。
さて、お次は【パフォーマンススタジオ】にやって来ました
鳥羽水族館ではイルカショーはありませんが、アシカショーが1日に数回行われてます。
内容はいたってオーソドックスなアシカショーですが、抜群の安定感ですね
アシカもトレーナーのお姉さんもグッドジョブです
つづく
過去記事<鳥羽水 超水族館1(2019年)>
よろしければ、応援クリックお願いします!
おはようございます。
コメントありがとうございます。
ダイオウグソクムシのミニチュアは持ってませんが、ダンゴムシバージョンは私も持ってます(笑)
暑さが続きますので、体調に注意してください。
いつもありがとうございます。
早いですね~,8月ですよ!!
ダイオウグソクムシ,話題でしたね~。
UFOキャッチャーでそれのミニチュアがありました。
いい歳こいたジジィが,自分が欲しくて大金を使ったことを思い出しました。
お疲れ様です。
タカアシガニは勘弁して下さい。
イガグリガニはちょっと興味あるかも(笑)
カワテブクロはヤバいですね。でも、過去にはショップでぬいぐるみも販売されてました(笑)
いつもありがとうございます。
私も鳥羽水族館は大好きでよく行きました。
カワテブクロ…う〜ん、R15+?いやR18か…(笑
グソクムシは魚市場で時々見掛けます。
漁師さんがシャレで出してるみたいです。
前に見た時は小さいイガグリガニと手のひらサイズのタカアシガニとセットで売られてましたよ、もちろん活けで。
masaさん飼ってみませんか?(笑