2017年3月
香川県高松市牟礼町にある『郷屋敷』を訪れた時の様子を蔵出し写真も追加して再録します。
今からおよそ250年前、この屋敷の初代当主柳次郎が牟礼へ移り住み、四代目当主 半三郎義勝は高松藩から与力の命を受け、牟礼の行政・司法・警察の任に当たりました。
半三郎義勝は周囲の人望も厚く、このお屋敷は与力屋敷として親しまれてきたそうです。
この郷屋敷は国の有形登録文化財にもなってます。
そして、今は『讃岐 牟礼の里 饂飩(うどん)料理 郷屋敷』として、多くの観光客が訪れるお食事処として賑わってます。
会席コース料理を頂きました
そしてそして、最後は待ちに待った釜揚げ讃岐うどん
この時のコース料理はうどんのお代わり自由でしたが、それまでの料理でお腹いっぱいになっちゃって結局1杯しか食べれませんでした。。
腰の強い美味しい讃岐うどんを頂いた後は隣にある『茶房 古遊楽(こゆうらく)』さんにお邪魔しました。
昔の喫茶店のような店内の佇まいがいいですね
管理人、今のスタバなどのようなコーヒーショップより喫茶店がめっちゃ好きなんですよね~。
和と洋がほどよく調和した落ち着いた雰囲気。
コーヒーはご覧のように可愛いお花と木の枝を削ったマドラーが添えてあってビックリ
古遊楽さんの横にはお土産売り場もあって、郷屋敷の讃岐うどんを買うこともできました。
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コメントありがとうございます。
この木のマドラーは驚きました。
何の木かは分かりませんでしたが・・・
非常に雰囲気の良いお店でした。
丸亀製麺は実は香川県とは全く関係ないそうですよ。因みに丸亀市には丸亀製麺は無いそうです。
確か、チェーンの花まるうどんは香川高松のうどん屋さんが発祥ですね。
いつもありがとうございます。
香川県の郷屋敷の茶房、とても素敵ですね、
コーヒーのマドラーは、ひょっとして
柳の木?かな、私の集落では神事の時、柳の木を
お箸にされるので、何回か見ているので、
太さとか、皮が似てると思いましたが、
関係ないかもです😓、
コースターも素敵ですね!、なんか、
癒されそう~~、ですね💞
私はチェーン店の丸亀製麺が好きでは無いのですが
2回、香川に行って讃岐うどん屋さんに
ツアーバスで、寄って食べています、
確かに腰がありますが、うどんのトッピングて
それほど派手なものはなくて、
食べていて、こう言うものか、と思って食べて
いましたが、丸亀製麺のお店は、天ぷらとか
とても食べられないし、
讃岐で食べた味と違うみたいで、
胃が持たれます(笑)、年かも(笑)、
出し汁も違うと思う
行きたく無いのです、
けど、けっこう流行って?いるのか😅。