3月12日
旧市街地のおよそ150軒の民家や商家に飾られているお雛様を見ながら街を巡る滋賀県蒲生郡日野町の『日野ひなまつり紀行』に3年ぶりに行って来ました。
「土蔵の中を覗いてみて下さい」との看板があったから、行ってみましょう。
中には毎年5月に開催される馬見岡綿向(うまみおかわたむき)神社の例大祭、日野曳山祭りの山車に飾られるハリボテが置かれてました。
ちょっと不気味な感じもしますが、面白いものを見れました。
吊るし雛や竹筒を使った雛飾りも可愛らしい
守貞さんはお蕎麦屋さんですが、カフェもあって、最近は滋賀の観光やグルメ情報でもよく取り上げられてるのを見かけます。この日も駐車場は満車でした。
日野は蒲生氏が代々治めた地域で、近江日野商人発祥の地。
江戸時代後期から昭和初期の面影を残した旧家がまだたくさん残っている市街をこんな風に人力車で巡るのも風情があってイイですね
おしまい
過去記事<日野ひなまつり紀行2023(2)>
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