新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします
2019年の元日は毎年恒例、地元の三社寺を巡る三社参りに出掛けてきました
まずは地元の氏神様、大鳥神社へ。
暮れの12月28日から30日までは寒波の影響で雪が降ったり止んだりしていましたが、お正月は朝からすっきりと晴れ渡りました。
寒さも厳しくなくて初詣には絶好のお天気です。
昨年頂いたお守りやお札を焼き、新しいお守りを買い求めてから本殿にお参り。
今年も家族全員が健康で穏やかに過ごせますように
二つ目は天台宗福生山櫟野寺(らくやじ)。
昨年は33年に一度の本尊 十一面観世音菩薩坐像の大開帳が行われ、平日はおよそ300人、休日は1,000人が訪れたそうです。
『見仏記』のみうらじゅん氏といとうせいこう氏の見仏コンビも訪れ、トークショーやラジオ生放送の様子もこのブログで紹介しました。
いつもはたこ焼き屋さんの屋台だけなのに、なにやら今年はたくさんの屋台が出てますね。
毛ガニ汁売ってる屋台もあってビックリ(笑)
櫟野寺山門
櫟野寺(通称 いちいの観音)は桓武天皇の延暦11年に比叡山の開祖伝教大師最澄が根本中堂の用材を得るため甲賀の地を訪れた時、霊夢を感じてこの地の櫟の生樹に一刀三礼の下、仏像を彫刻安置されたことに始まります。
櫟野寺本殿
大開帳の時の喧騒が嘘のように、地元の人だけがお参りに訪れるいつもの境内の風景に戻りました。。
本殿でお参りし、今年も家内安全の蝋燭を奉納しました。
次は油日神社に向かいます。
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