本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.54-8 「スバル インプレッサWRX」(2001-2007年)をご紹介。
2000年に登場した4ドアセダンタイプのWRX(2代目)のモデル化でした。
初代から大きく変わった丸目ヘッドライトが印象的なクルマでした。
塗装にちょっとムラがあって、せっかくのスバルブルーが再現されきれてませんが、それがこの当時のクオリティなので仕方ありません。
それでも、トミカの中では人気モデルで、トミカリミテッド版も含めて20種近いバリエーションが登場してます。
リアランプは塗装表現になってますが、途中から金型改修でプラ製に変わり、より造形のリアル感が増しました。
もともとカローラと同じように小型大衆車として登場したインプレッサがその後スポーツモデルとして進化していく上での分岐点になったクルマです
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