京都市動物園大水禽舎のオシドリ。
2019年年5月、天皇陛下御即位を祝して無料開放されていた京都市動物園を訪れた時の記録を再録しています。
生憎の雨模様でしたが、この水禽舎の前のベンチで美しい水鳥たちを眺めながらお弁当を食べました
『おとぎの国』エリアのペンギンプール。
観覧車がこの動物園に設置されたのは昭和31年。
その当時のものが今でも使われているのかは分かりませんが、一番上からは周辺の南禅寺や永観堂、平安神宮が見えるそうですよ。
因みに、京都市動物園は国内で2番目に古い動物園で、大正天皇のご成婚を記念して明治36年に開園しました。
2013年に完成した『ひかり・みず・みどりの熱帯動物館』から、グリーンパイソン(ミドリニシキヘビ)
過去記事<ゴリラのおうち(2019年)>
アフリカに広く分布する夜行性のサルのショウガラコ。
真っ暗な飼育施設でフラッシュ撮影は禁止ですが、カメラ感度を上げて撮影することができました。
『アフリカの草原』エリアや『おとぎの国』エリアにはミーアキャットやレッサーパンダもいました。
ミーアキャット、めっちゃカメラ目線です(笑)
『アフリカの草原』エリアのホオアカトキ、コフラミンゴ、ベニイロフラミンゴ。
これにてGWの京都市動物園散策記はお終いです。
無料開放日だったにもかかわらず混雑も無く、ゆっくり園内を散策することができました。
ただ、京都動物園は食事できる施設のキャパが少ないので、お弁当を持っての入園がおススメです
おしまい
よろしければ、応援クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます