本日は身近な生き物のお話です。
まるで宝石のようなハンミョウ。
過去に山あいのお寺の境内の乾いた土の上にいるところを見つけました。
初めて見るハンミョウだったので、かなり長時間に渡って追いかけて撮影しました(笑)
ハンミョウ(斑猫)はオサムシ科ハンミョウ亜科に属する昆虫の総称で、一般的にはナミハンミョウを指します。
ハンミョウは人が近づくと、1~2mほど飛んでは着地し、また人が近づくと飛んでは着地し、それがまるで道案内をしてるようなので『みちしるべ』とも呼ばれてます。
だから、撮影するのも一苦労でした
日本では本州の南側や四国、九州に分布してるそうです。
成虫は春から秋まで見られ、日当たりの良い林道や河原などに生息しています。
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