本日はミニカーのお話です。
2002年に発売されたトミカリミテッドから、No.TL-0016 「スバル 360」をご紹介。
ご存知、高度成長期に日本のモータリゼーションを牽引したスバル360。
価格は42万円と当時としては高かったものの、国民車として絶大な人気を博しました。
ベースはNo.21-4 「スバル 360」(1983-1997年)。
レギュラートミカ絶版後も様々なバリエーションが出続け、その数は50種類を越える息の長いトミカですね。
航空機メーカーであった中島飛行機の技術を活かしたスバル360は軽自動車とは思えない広い室内スペースと快適な乗り心地を実現していたそうです。
箱に比べて随分小さいですね。
当時、フォルクスワーゲンビートルがカブトムシという愛称で呼ばれたのに対して、スバル360はその形、大きさ、可愛らしいフォルムからてんとう虫と呼ばれていました
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