2017年10月 京都市市民防災センター(京都府京都市南区)
2017年の行楽の様子をダイジェストで再録しています。
京都市市民防災センターは1995年にオープンした施設で、災害時に不可欠な防災知識や災害時の行動を『見る/聴く/触れる/感じる』ことで学ぶことができました。
地震体験室で震度7(阪神・淡路大震災や東日本大震災クラス)の揺れを体験。
こりゃ、立ってることもできませんね。こんな揺れが突然襲ってきたら、冷静に判断することもままならないような気がします。。。
近い将来必ず起きると言われている南海トラフ巨大地震で地元の甲賀は震度6強が予想されてることを考えるとかなり心配になりました。地震が起こり得ることを前提に準備・訓練しておくことの重要性を感じました。
都市型水害体験コーナー「アンダーパスの恐怖」。
管理人の家の近くにもあるアンダーパス。水深50cmの水に車が突っ込んだだけで、車のドアはビクともしません。
地震、台風といった災害だけでなく、地下街の浸水やホテルの火事と言った都市型災害の体験もできました。
2017年11月 東近江秋祭り(滋賀県東近江市)
毎年11月に開催される東近江秋祭り。
大きく農林水産祭りと二五八祭りにエリアが分かれてます。二五ハ祭りはかつて2、5、8の付く日に市が開催されていたことに由来するそうです。
金魚すくいならぬミニトマトすくいに挑戦する息子(笑)
臨済宗永源寺派大本山 永源寺(滋賀県東近江市)
滋賀県の紅葉の名所、東近江の永源寺にやってきました。
山の麓から永源寺の境内までの長い階段が結構キツイ
境内の木々が赤やオレンジ、黄色に色付き、まさに紅葉の見頃でした。
散った赤いもみじ葉も綺麗ですね
JR大阪駅(大阪府大阪市北区)
JR大阪駅のプラットフォームの上にある連絡通路は時空(とき)の広場と呼ばれてます。
毎年11月から2月のバレンタインシーズンにはイルミネーションに彩られます。
大鳥神社(滋賀県甲賀市)
地元の神社で毎年この時期に行われてる菊花展。
散歩がてら見に行くことがありますが、見物客が居るのを見たことありません(爆)
鹿深夢の森(滋賀県甲賀市)
この年も甲賀もちふる里まつりが開催されましたが、20年続いたこのお祭りもどうやら今年がファイナルみたいです。
なんで止めちゃうんだろう
餅撒きで丸餅たくさんゲットしました
太古の昔、古琵琶湖の底だった甲賀の粘土質な地質はもち米栽培に適してます。
米俵運びの練習をする息子。ふんか
最大2分間で米俵を落とさず歩ける距離で競う「もち俵力じまん大会」の子供の部(米俵20kg)に出場した息子ですが、30mくらいが限界でした
つづく
過去記事<Memories of vacations in 2017(16)>
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