「麦秀の嘆-ばくしゅうのたん」
《「史記」宋微子世家から》亡国の嘆き。殷 (いん) 王朝滅亡後、殷の一族の箕子 (きし) が破壊された宮殿跡に麦が生い茂っているのを見て、悲しんで作った詩による。麦秀の嘆き。
「縛に就く-ばくにつく」
罪人として縛られる。
「莫耶を鈍と為し鉛刀を銛と為す-ばくやをどんとなしえんとうをせんとなす」
《賈誼「弔屈原文」から》名剣である莫耶を切れ味が悪いと言い、鉛で作った刀をよく切れると言って褒める。でたらめな評価をすることのたとえ。
「バケツを引っくり返したような」
激しく雨が降るさま。どしゃ降りになるさま。
「化けの皮を現す」
本性をあらわす。正体を暴露する。
*goo辞書 より
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