「スパワールド 世界の大温泉」
スパワールドは、大阪市浪速区にある温泉をテーマとした娯楽施設。施設の名称は、2023年(令和5年)7月1日に「スパワールド世界の大温泉」から「SPAWORLD HOTEL & RESORT」に変更されている。キャッチフレーズは「美と健康の24時間快適空間」。
概要
株式会社阪神住建が運営。「天王寺"世界の温泉"」という源泉(天然温泉)を擁する都市型の温浴施設で、1997年(平成9年)7月18日に開業した。2023年(令和5年)7月1日に「SPAWORLD HOTEL & RESORT」に改称変更、本館のエントランスロビーなどが全面的にリニューアルした。
新世界のランドマークである通天閣の南側、ジャンジャン横丁の西側に位置する。かつては西隣に、同日に開業したフェスティバルゲートがあった(2007年(平成19年)7月31日に営業終了。現在は解体され、マルハンがドン・キホーテを核テナントにした商業施設を2015年(平成27年)2月27日に開業した)。
温泉は4階にヨーロッパ、6階にアジアと2つの地域をイメージしたフロアに分かれ、さらにそのフロア内に主な国の代表的な浴場を配置。浴場には各国の装飾を随所にあしらっている(フロアは男女別で、月ごとに入れ替わる)。岩盤浴やサウナ、スポーツジムも併設されている。
温泉以外では、ウォータースライダーなどのアトラクションが目玉の温水プール、「フードゾーン」(本館のリニューアル時に"フードパーク"と改称)と題した飲食店のフロア(3階グルメコート、8階オアシスガーデンなど)、男女別のエステサロンや複数のマッサージを提供するフロアもあるなど、バラエティに富んでいる。
上層階にホテルも併設しており、和洋・大小さまざまな客室を設けている。2023年(令和5年)7月1日の本館リニューアルと同時に新たなホテルが開設、客室数が103室新設。シングルやツインルーム、ファミリールームなどの様々なニーズに合わせた客室をオープンした。
ミシュランが旅行者向けに発行している『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』に掲載され、「一つ星」の評価を得た。
*Wikipedia より
24時間楽しめる温泉をテーマにした娯楽施設「スパワールド」。世界11ヵ国16種類のお風呂、8ヵ国の岩盤浴、日本初上陸の巨大スライダーを備えたプールなど、1日で遊び尽くせないほど充実しています。
飲食店やレストルーム、おみやげコーナーもあり、お風呂やプールの前後にゆったりくつろぐのもおすすめ。また、ホテルを併設していて宿泊も可能。どの客室からでも通天閣が見えるのがポイントです。
*https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/spot-osaka より
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