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<言 葉> 春の言葉 赤貝

2022-03-02 08:14:05 | 言葉

 「赤貝」

 フネガイ科の二枚貝。殻の長さは十センチほどで、放射状の深い溝がある。全体的にころんとしている。血色素にヘモグロビンをもち、身の色も赤い。鮨種、酢の物として春先特に美味しく、人気が高い。主な産地は、東京湾、瀬戸内海、伊勢湾、有明海。

 子季語には、蚶/血貝がある。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/18001 より

 

 フネガイ目フネガイ科に属する二枚貝の一種。

 内湾の潮間帯や浅海の砂泥底に浅く潜って生息し、殻には42本前後の放射肋がある。他のフネガイ科の二枚貝と同様、呼吸色素がヘモグロビンと同様に鉄ポルフィリンを補欠分子団とするエリスロクルオリンのため、血液が赤く、これが名前の由来となっている。

 A型肝炎ウイルスを保有する個体が存在することから、多くの国々は赤貝の輸入を禁止している。*Wikipedia より

 「旬」はいつか?

 市場には通年入荷がありますが、美味しいアカガイが食べられる旬の時期は初夏から夏にかけて産卵を済ませた後、再び身が充実してくる晩秋辺りから抱卵する前の春頃までと言えそうです。*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/akagai.htm より

 なのに「春の季語」とは・・・

 

 


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