「背筋が寒くなる」
恐怖などのためにぞっとする。身の毛がよだつような思いをする。
「世帯仏法腹念仏-せたいぶっぽうはらねぶつ」
仏法も念仏も、要するに現世の生活のためのものにほかならないの意。
「世帯を破る」
夫婦別れをする。
「狭匙で腹を切る-せっかいではらをきる」
木製である狭匙で腹を切る。できないことをするたとえ。
「積毀骨を銷す-せっきほねをしょうす」
《鄒陽「於獄上書自明」から》讒言 (ざんげん) が積み重なると、堅い骨も溶かしてしまう。人々の言う悪口の恐ろしさのたとえ。
*goo辞書 より
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