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<パリ五輪2024> メダリスト 永山竜樹

2024-08-29 05:57:33 | パリ五輪2024

 「永山竜樹」 銅-柔道 男子60キロ級・銀-柔道 混合団体

 

*https://www.sankei.com/paris2024/medalist/?qrkydog_paris2024_page=PROFILE-1896752-------------------- より

 永山 竜樹(ながやま りゅうじゅ、1996年4月15日 - )は、日本の柔道家。北海道美唄市出身。階級は60kg級。身長156cm。組み手は右組み。血液型はA型。得意技は背負投、袖釣込腰。

 SBC湘南美容クリニック所属。

*Wikipedia より

 

 不可解判定に泣いた永山竜樹 盟友の高藤直寿が状況を説明「本人は待てって聞こえて体勢を変えようとしたみたい」 7/27(土) 22:53配信 デイリースポーツ

  「パリ五輪・柔道男子60キロ級・準々決勝」(27日、シャンドマルス・アリーナ)

 永山竜樹(28)=SBC湘南美容クリニック=は、準々決勝で23年世界王者のガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。相手が「待て」がかかった後も絞め続けたことについて、日本側が抗議したが、判定は覆らなかった。

 東京五輪の同級金メダリストで、永山のライバルとして君臨し続けた高藤直寿は試合直後にXを更新。「うーん。。。」と絶句した後で、「まだあるから!応援するしかない!!!」とエールを送った。

 日本側の抗議の内容について質問が上がると、「大会側は落ちたタイミングがわからないとの事。でも本人は待てって聞こえて体勢を変えようとしたみたい。抗議は通らず。いち早く切り替えて欲しい」とつづった。

 試合では2分過ぎに絞め技を食らい、こらえ続けていた永山。苦しい状況の中で主審の「待て」が掛かったが、相手が数秒ほど絞め技を継続した。その後、ふらついて畳に倒れ込んだところ、失神していたと判断された。しかし、納得のいかない永山は握手を拒否。その後も不満を露わにし、畳からなかなか下りなかった。会場からはブーイングのように指笛が吹かれ、早く畳みを下りるように促された。約5分経ち、礼をして畳を下りた永山は関係者と「待てって聞こえていた」と話していた。

 準々決勝終了後、日本の鈴木桂治監督、古根川実コーチ、金野潤強化委員長が大会本部に抗議していたが、覆らなかった。

*https://news.yahoo.co.jp/articles/acf5693fe3492716699441ee3d809679e05a43cf より

 永山竜樹が銅メダル 「正直きつかった」不可解判定敗戦乗り越え同階級日本勢4大会連続メダル繫ぐ 親、妻の応援に「手ぶらで帰るわけにはいかないと」 7/28(日) 1:13配信 デイリースポーツ

 「パリ五輪・柔道男子60キロ級・3位決定戦」(27日、シャンドマルス・アリーナ)

 準々決勝で敗れた永山竜樹(28)=SBC湘南美容クリニック=は、3位決定戦でイルディス(トルコ)に合わせ技一本勝ちで銅メダルを獲得した。開始45秒で大腰で技ありを奪うと、残り52秒で横車で再び技ありを奪い、メダルをもぎとった。同階級では日本勢4大会連続メダルとした。

 永山は「負けてから切り替えるのが大変だったんですけど、せっかく親とか妻とか、たくさんの方々が応援にきてくれた。手ぶらで帰るわけにはいかないと思って、とりにいった。目標は金メダルだったので、正直きつかったけど、最低でも銅メダルと思って気力だけで戦いました」と、言葉を振り絞った。

 初戦の2回戦を苦戦しながらも勝利した永山は、準々決勝で23年世界王者のガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。最初の4分間の中盤に、絞め技を食らい、主審の「待て」の後も、相手が数秒ほど絞め技を継続。その後、畳に倒れ込んだところ、失神していたと判断された。敗戦が言い渡されると、呆然。しかし、納得のいかない永山は握手を拒否。その後も不満を露わにし、映像確認を求めて、畳からなかなか下りなかった。会場からはブーイングのように指笛が吹かれ、早く畳みを下りるように促された。約5分経ち、礼をして畳を下りた永山は関係者と「待てって聞こえていた」と話していた。準々決勝終了後、日本の鈴木桂治監督、古根川実コーチ、金野潤強化委員長が大会本部に抗議していたが、覆らなかった。

 敗者復活戦で楊勇緯(台湾)を優勢勝ちで下し、3位決定戦に進んだ。

 全柔連の金野強化委員長は「我々としてはジャッジには納得できないとして、正式の文書を出して、予選終了してから、協議した。納得できないと伝えたが、覆ることはないといわれた」と説明。「『待て』がかかってから6秒絞め続けている。柔道の精神として受け入れられない」と、遺憾の意を表した。「審判が一番近くでみていて、絞めが決まって落ちたと判断した」と説明を受けたという。金野強化委員長は「永山は『待て』を聞いている。ロジック的にはかなりおかしいが、平行線だった」と、首を振った。

*https://news.yahoo.co.jp/articles/2b6ae318ae1449538b3b334b3c3c2e87e03479ab より

 

 大会序盤に起きた「不可解判定」の1つ。

 しかし、「待て」と言われて締め続けても「日本柔道の精神」には反するが、「JUDO」において長時間でなければ仕方のないことと納得しがたいが受け入れざるを得ないことである。

 

 


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