「大岩義明/北島隆三/田中利幸/戸本一真」 銅-総合馬術団体
「大岩義明」
*https://www.sankei.com/paris2024/medalist/?qrkydog_paris2024_page=PROFILE-1946434-------------------- より
大岩 義明(おおいわ よしあき、1976年7月19日 - )は、日本の馬術選手。株式会社nittoh所属。
愛馬「MGH Grafton Street」。
「北島隆三」
*https://www.joc.or.jp/athletes/kitajimaryuzo/index.html より
北島 隆三(きたじま りゅうぞう、1985年10月23日 - )は、日本の馬術選手。
愛馬「セカティンカ」。
「田中利幸」
*https://www.joc.or.jp/athletes/tanakatoshiyuki/index.html より
田中 利幸(たなか としゆき、1985年2月2日 - )は、福岡県福岡市出身の総合馬術の選手。奈良県天理市の乗馬クラブクレインオリンピックパークに所属している。
愛馬「ジェファーソン」。
「戸本一真」
*https://www.joc.or.jp/athletes/tomotokazuma/index.html より
戸本 一真(ともと かずま、1983年6月5日 - )は、日本の馬術選手。日本中央競馬会馬事公苑所属。岐阜県本巣市出身。明治大学卒業。パリ2024オリンピック銅メダリスト(総合馬術団体)。
愛馬「ヴィンシー」。
日本が総合馬術団体で銅メダル!92年ぶりのオリンピックメダル獲得|パリ2024 執筆者 Yukifumi Tanaka / 田中幸文 2024年 7月 29日 21:08
パリ2024オリンピックの馬術は7月29日、ヴェルサイユ宮殿内に設置された特設会場で総合馬術の団体戦および個人戦の決勝を行った。
3種目の減点合計で争われる総合馬術において、日本は馬場馬術とクロスカントリーの2種目を終えた時点(28日)の成績で団体戦3位とメダル圏内につけていた。
しかし、29日の朝、最終種目の障害馬術の実施前に行われたホースインスペクション(馬体検査)において、北島隆三選手の馬匹、セカティンカJRA号がホールディング(競技出場に適していないことによる出場の保留)と判断され、日本は2度目のホースインスペクションを棄権することを選択。これにより、北島選手とパートナー馬匹の組み合わせに代わって、田中利幸選手とジェファーソンJRA号がチームメンバーとして参加し、総合馬術の最終種目に臨むこととなった。また、この人馬の交代により、TEAM JAPANの成績に減点20が加算され、合計スコアが113.80となり5位に後退していた。
パリ時間午後に行われた団体戦では、テクニカルで難易度の高いコースが設置され、多くの人馬が障害物を落下してしまうエラーが相次ぐ中、"初老ジャパン" の愛称でパリ2024オリンピックに臨んでいた日本チームのキャプテンを務める大岩義明選手とMGHグラフトンストリート号をはじめ、戸本一真選手とヴィンシーJRA号、そして交代で出場した田中選手とジェファーソンJRA号の3組いずれもが、障害物をひとつも落とさずに走行し、クリアラウンドを達成。ただ、規定時間内にフィニッシュできなかったタイム減点2.0が加算され、最終的なチームの減点合計が115.80となり、日本はふたたび3位に浮上。これにより、日本は総合馬術では史上初となるオリンピック銅メダルを獲得、また馬術の団体戦では初のメオリンピックダル、さらに馬術オリンピック3種目を通して、ロサンゼルス1932の障害馬術個人で金メダルを獲得した西竹一以来、92年ぶりのオリンピックメダル獲得の快挙となった。
*https://olympics.com/ja/news/equestrian-paris-2024-eventing-team-japan-wins-broze より
馬にもメダル授与に「知らなかった」「さすが人馬一体!」…総合馬術の表彰式が話題に 2024/07/30 14:11 読売新聞オンライン
*https://ameblo.jp/ree6028/entry-12861833609.html より
パリオリンピックは第4日の29日、総合馬術の団体で、日本が銅メダルを獲得した。92年ぶりとなるメダル獲得の表彰式では、愛馬たちもメダルをかけて登場。X(旧ツイッター)では「素敵な競技」「馬にもメダルが贈られるなんて知らなかった」と感心と驚きの声が上がった。
馬術では、選手だけでなく馬にもメダルが与えられる。92年ぶりのメダルだけに、表彰式を初めて見たという人も多く、ネット上ではこの馬術の表彰式が話題となった。
左耳の下あたりに緑色のリボンで飾られたメダルを付けて入場した馬の姿に、Xでは「さすが人馬一体!」「馬術は馬にもメダルが授与されるのすごくいい!」「馬術推せる」「馬たちもメダルもらえてほっこり」などの声が上がった。
国際馬術連盟公式Xでは、選手と馬の名前をそれぞれ投稿。日本が「約1世紀ぶりの五輪馬術メダルを獲得して表彰台に上りました」などとつづり、「メダリスト」となった4頭も紹介された。(デジタル編集部)
*https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2024/20240730-OYT1T50165/ より
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