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<異名-スポーツ選手> ジョーバズーカ

2024-09-16 05:39:13 | 異名

 「ジョーバズーカ 城島健司」

 城島 健司(じょうじま けんじ、1976年6月8日 - )は、長崎県佐世保市相浦地域出身の元プロ野球選手(捕手・内野手、右投右打)。

 概要
 ドラフト1位で福岡ダイエーホークス(後の福岡ソフトバンクホークス)に入団。その後、シアトル・マリナーズ、阪神タイガースで捕手として活躍。

 正捕手としてNPBで、3度のリーグ優勝、2度の日本シリーズ優勝、日本代表では1度のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝に貢献。2009年のWBCでは正捕手として日本代表に貢献している。アテネオリンピック野球の銅メダリスト。

 2012年、阪神タイガースで現役引退。

 引退後は釣り関係のTV番組に専ら出演した他、タレントとしても活動した後、2020年より福岡ソフトバンクホークス球団会長付特別アドバイザーに就任。

*Wikipedia より

 阪神時代の城島健司の異名。

 概要 
 命名者はデイリースポーツ。
 2010年頃、サンスポ大阪が「ええの獲ったわ!」「虎将」「メンチネタ」といったデイリーのお株を奪う用語を流行させており、在阪マスコミの雄としての復権をかけたキーワードとなった。

 一般的に強肩選手の送球はイチローなどのように「レーザービーム」などと呼ばれるが、インパクトが弱いと判断したのか「バズーカ」という単語に置き換え、在阪テレビ実況アナなども頻繁に「ジョー・バズーカ炸裂」などと使っていた。

 なお城島は故障が原因で2012年に引退してしまい、あまり定着はしなかったが、後に「○○バズーカ」に通ずる亜種が生まれる事となる。

*https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%82%AB より


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